【ロンドン観光】グリニッジ周辺散歩

2022-03-12イギリス

 

 

グリニッジ(Greenwich)周辺をお散歩してきました。

グリニッジ・マーケット(Greenwich Market)、おしゃれ映えチョコレート専門店「DARK SUGARS」、旧王立海軍学校(Old Royal Naval College)、ペインテッド・ホール(Painted Hall)など…

グリニッジ周辺は観光名所が多いですね。写真と共にその様子をご紹介します。

 

 

グリニッジと言えば天文台。グリニッジ標準時(GMT = Greenwich Mean Time)でお馴染みです。

世界の標準があるテムズ沿いの町です。

 

実は旧王立天文台(Old Royal Observatory)は現役ではありません

現役の天文台は、「ロンドンの汚れた空気では観測に支障をきたす」という理由で、1949年にサセックス州へと移転されています。

ロンドンスモッグなどのように、産業革命以降のイギリスの大気汚染問題は深刻なものでしたもんね(;’∀’)移転されるのも仕方ありません。

ロンドンスモッグ…、1952年にロンドンで発生し、1万人以上が死亡した史上最悪規模の大気汚染による公害事件。

 

しかし、東経0度かつ西経0度である子午線は、もちろん変わらずグリニッジにあります!子午線をまたいで写真を撮るのが定番です。

 

ドックランズ・ライト・レイルウェイ(DLR)の、アイランド・ガーデンズ駅(Island Gardens DLR station)から出発です。

ドックランズ・ライト・レイルウェイ(DLR)は、ロンドン地下鉄網に接続する無人運転の路線です。オイスターカードで支払うことができます。

 

 

改札口はこんな感じ。

 

 

 

支払いをしなくても、駅から出ることができてしまいますが、

支払いせずに出た場合は80£(約12,000円)の追徴運賃となります。支払い忘れにはご注意ください!

 

 

テムズ河沿いまで歩いてきました。

対岸のグリニッジには、カティー・サーク号(Cutty Sark Clipprt Ship)や、旧王立海軍学校、国立海事博物館が見えます。

 

 

 

 

 

ここから、グリニッジ歩行者用トンネル(Greenwich Foot Tunnel)を渡って、対岸に行きます。

地下の歩行者用トンネルまでは87段もの階段を下りていきます。エレベーター設備はありますが、現在メンテナンス中で使用できないとのこと…(;’∀’)

頑張って階段で下りていきます。

 

この長さ約370mのトンネルでテムズ河の下を通って、対岸に渡ります。5分ほどで渡り切ることができます。

第二次世界大戦中に爆撃を受けて損傷したものの、1年で修理し、また利用できるようにしたそうです。

 

トンネルを抜け、また87段ほどある階段を上って渡り切りました。

 

 

カティー・サーク号(Cutty Sark Clipprt Ship)が出迎えてくれます。

19世紀の紅茶の運搬は、このような帆船ティー・クリッパーが行っていました。

1859年以降、中国・インドから紅茶を運搬するのに大活躍していましたが、

スエズ運河開通・産業革命により、紅茶の運搬はこのような帆船からスピードがある蒸気船へと変わっていきます。

 

ウイスキーのブランド名にもなっている「カティー・サーク」は、スコットランド語で「短いスリップ」。

詩人ロバート・バーンズの詩に登場する「短いスリップ」をつけた妖艶な魔女から取った名前だそうです。

船首には魔女の像がついています。