イギリス暮らしの中で、どんな料理を作ればいいのやら…。「イギリス 自炊」で検索しても、記事を書いている人は少ないなぁと。
ということで、我が家のとある日の自炊内容を記事にしてみました！
ロンドンのスーパーで、なにが買えるの？なにが安いの？など、参考になればうれしいです。
イギリスのスーパーの食料品事情は、別途記事にしています。よろしければご覧ください↓
前回記事はこちら↓↓
自炊
とある日の自炊内容です。インスタ映えするような豪華な料理は特にありませんのでご了承ください(;’∀’)
イギリスにあるドイツ系スーパー「Lidl（リドル）」で開催されていたイタリアフェア。
そのフェアの商品の1つに、この大容量400gという中身も夢も詰まったモッツアレラチーズ（2ポンドほど）があったので買ってみました。
ミルクの甘味と、もきゅもきゅとした歯ごたえもしっかり楽しめて満足度が高い商品です。
果物ナイフと比べるとこんな感じです。お豆腐に見えますね。
まるで豆腐サラダのようですが、モッツアレラチーズのサラダを作ってみました。
めんつゆに漬け込んでみました。美味しすぎる…！ぜひお酒のおつまみに！
カニ缶でカニクリームトマトパスタを作ってみました。カニ缶はフランス旅行先のスーパーで買ってきたものです。イギリスのスーパーにも”Crab Meat”や”Crab Paste”といった缶詰・瓶詰の商品が売っています。
見た目は水っぽいですが、味・香りはいい感じです。
トマト缶はこちら。モリソンズで買ったホールトマト缶は、１つ400gで28pと激安です！頻繁に料理に使っています。
クラッカーはM&Sのこちら。4種類入りで5ポンドのところ、セールで半額になっていたので購入してみました。
しょっぱくなくて、チーズの邪魔をしない素朴な味わいのクラッカーです。
買ってみたもの
自炊の他に、買ってみてよかったおススメ商品をいくつかご紹介します。
M&S「ミルクチョコレート・ビスケットバー」（1.5ポンドほど）
M&Sのチョコレートビスケットで、中身は個包装になっています。
周りにコーティングされたミルクチョコレートが甘じょっぱくてお気に入りのお菓子です(^^♪
甘いだけかと思いきや、塩分が感じられる大人向けの味わい。中のビスケットはサクサクほろほろ食感で、バターの風味が強くて美味しいです。
唯一残念な点は、常温に置いておくとチョコレートがやわらかくなって手に着いちゃうことですね。
Waitrose「ミルクチョコレート・ヘーゼルナッツ・クッキー」（1ポンド）
ヘーゼルナッツのチョコレートでコーティングされたクッキー。お友達の駐在妻さんからおすすめされて買ってみました。ぶ厚いクッキーが７枚入っています。
ヘーゼルナッツの風味の上品な味のチョコレートクッキーです！コーヒーと合います。
7枚しか無いのか…と思いきや、1つ1つがぶ厚く、味が濃いので満足感があります。
terry’s chocolate「オレンジミルクチョコレート」（1.5ポンドほど）
1767年創業のイギリスの砂糖菓子メーカー「terry’s chocolate」。高品質のミルクチョコレートに、オレンジ香料が配合された爽やかな香りのチョコレート菓子です。
日本ではカルディやコストコで買えるようです。
球体で、本物のオレンジのように房が表現されています。
一房ずつもげるようになっていて楽しいですし、断面もオレンジの果肉が表現されていて可愛らしいです。
駐在期間は資産形成チャンスの期間と考えているため、投資資金を作るためにも、普段の食事は節約を意識した内容になっています！
家計簿も毎月、ブログ記事にしています。
とはいえ思い出作りも大切です。
自炊で浮いた分の一部は、イギリス・ヨーロッパでしか経験できないことに使っていきたいと思います♪
「物よりも経験の方が幸福度は持続する」と本で読んでからは、高級ブランド品は買いませんが、旅行や食事にはあまりケチケチしないようになりました。
ブログ記事・YouTube動画で紹介しています！↓
私のように「節約するぞ～」という強い気持ちで駐在している方は少ないと思うので、駐妻さんに役に立つかはわかりませんが…(;’∀’)
毎月、自炊内容を発信していきたいと思います。参考にしていただければ幸いです！
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
