【資産形成】25歳資産1,000万円達成

お金
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ゆーこです!

3年目社員25歳時点で、1,000万円貯金を達成しました!

 

現在4年目社員(2020年9月時点)の私の貯蓄額は、1,300万円弱です。

【楽天銀行の口座(2020年9月時点)】

楽天証券口座には12万円ほど入っています。

 

【メガバンクの普通口座(2020年9月時点)】

金利0.001%、さらに税金がひかれて利息はたったの36円です。笑

早急に楽天口座に移動させます!

(最新の投資状況については収支報告記事にて)

 

 

 

貯蓄を増やすには、以下2つです。

  1. 収入を増やす
  2. 支出を減らす

 

なんで貯金できたのかなと思い、振り返ってみると、

「支出をおさえた」ことがポイントなのかなと思います。

 

実家が世帯年収300万円以下の父子家庭で、学生時代を貧乏家庭で過ごしたからこそのドケチマインドのおかげもあるかもしれません…(-_-;)

小さいころから親が「お金がない!」とずっと言っているのを聞くと、自然と「お金=大事なもの」の認識になりますよね。

これくらいのお金を稼ぐのに、親がどれだけ働かないといけないのか?を子供ながらに知っていたため、お金のありがたみがよりわかりました。

 

副業もしていない会社員のため、収入を急に増やしたわけではありません。

 

収入を増やすには、資格取得や昇進で本業収入を上げる・副業など、頑張るしかありませんが、

支出を減らすことは収入を増やすより簡単かつすぐ実施できます。

 

ポイント

 

・学費をおさえる

 

・居住費をおさえる

 

・食費をおさえる

 

・化粧品、服の費用をおさえる

 

・ボーナスには手をつけない

 

 

学費

家が貧乏だったので、私立大学より学費が安い国立大に進学しました。

受験料もケチり、すべり止めの私立大すら受験せず、国立大一本で受験しました泣(我ながらかわいそうになるくらいの精神状態でしたが…笑)

 

浪人させてもらう余裕もないため、あとがない状態で受験に挑み、なんとか合格することができました!

自分を追い込んだからこその結果だったかもしれません。

 

さらに進学してからは、成績優秀者として授業料を免除してもらいました。

国立大だと1年間の授業料は50〜60万円ほど。

4年間で200万円ほどおさえることができました。

 

また返還不要の奨学金や無利子の奨学金を借りることができました。

奨学金で生活ができるようになり、バイト代が貯金にまわるようになりました。

 

アルバイト代の貯金

学生時代のバイトは、大学内で募集しているバイトからパチンコ店員まで幅広くやってました。(-_-;)

プログラミングやアプリ開発が好きだったため、その分野のバイトもしていました。

勉強にもなるしお金にもなるし、チームでの開発も経験できるのでやってみて良かったなと思っています。

 

同級生にプログラミング・アプリ開発・企業する人が多かったのも今思えばいい環境だったのかもしれません。

月に40万円の収入がある友達もいました。うらやましい…本人の能力のたまものですね。

時間を対価にお給料をもらうだけではなく、自分のスキルアップにもなる仕事・アルバイトで収入があるのは嬉しいです。

 

社会時になってからも副業すればいいじゃん!と思う人もいるかと思いますが、

大学と企業で取り組む案件や、起業した友人のお仕事の手伝いなど、当時の環境に恵まれていたおかげもあります。

 

当時、起業してベンチャー企業で働く友人たちを見ると、みんな仕事に対する熱量がありバイタリティが高く、休みの日もずっと働いていました。

仕事を仕事と思っていない・心から楽しんでいる様子をみて、私はこういう働き方はできないなぁと割り切ってしまいました…w

心を燃やせるようなやりたいことがあれば、本業で忙しくても副業に取り組めるのかな?と思いますが、まだ手を出せていませんね( ノД`)

 

なんやかんや就職するときには、200~300万円ほど学生時代からの貯金がありました。

貯金1000万には、学生時代の貯金も含まれています。

 

 

居住費

会社の住宅手当により、家賃の負担は月数千円におさえてきました。

福利厚生がわりと手厚い企業に、新卒で就職できてよかったです(*_*;

 

また、鍋・フライパン・タオル・体重計などなど、

生活用品も福利厚生でもらったものを使っています。

 

食費

自炊して弁当持参、水筒持参により平日の食費をおさえました。

(オフィス街のランチは軽く1,000円超えますし…)

 

お米は買わず、ふるさと納税の返礼品のお米で生活してきました。

一人暮らしの場合、返礼品の肉・魚は量も多く消費できないことと保存が難しいため、

返礼品は比較的保存がきくお米ばかりになってしまいます。

 

ただ、美味しいご飯は大好きなので、休日に焼肉や寿司などの外食はします。

美味しい料理を食べに行った記事も記載してます。

 

平日は食費をおさえて、休日は我慢せずに好きなものを食べる。

メリハリをつけることが大事だと思います。

 

一度、高いものを経験するとそれに対する自分の満足度がちゃんとわかり、過度な憧れも無くなり下手に散財せずに済むようになります。

【お金が無い学生時代に5万円の肉懐石を食べに行った話】

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化粧品、服

化粧品や服にあまり興味がないため、費用をおさえることができています。

 

デパートのブランドコスメではなくドラッグストアの化粧品でもまぁいいかな?と。

服も流行しているものは買わず、年に1,2枚ほど買っています。

 

会社に行くときにはほとんど化粧しないんですよね。

(あまりよろしくないのかもしれませんが笑)

 

職場の人からは可愛い、綺麗と思ってもらわなくてもいいですし、

残業が多いこともあり、睡眠時間は少しでも確保したく朝はぎりぎりまで寝ています泣(´;ω;`)

 

お化粧くらいしたら?と言われてしまうこともあります。

そんな時は「私、美人なので!!問題ありません!!!」とはぐらかして呆れられています笑

 

ボーナス

ボーナスが入ったからといって散財はしてきませんでした。

特に欲しいものがないからかもしれませんが…

使わずに貯めていたおかげで、今は投資にあてることができます。

 

収入

支出をおさえるポイントではありませんが、

学生時代に「福利厚生が良くお給料も悪くない会社に新卒カードで就職すること」

も、大切なポイントだと思います。

 

会社員になると副業でもしない限り、会社からの給与が資金の源になります。

私は25歳現在、月の手取りが25~35万円、残業が多いときで40万円ほどです。

 

毎月10万円を投資に当てています。

20代から毎月10万円を投資にまわせると、長期投資資産運用において有利なのかなと思います。

長期保有することが重要であるため、20代のうちからより多くの入金力を持つことがポイントです。

 

まとめ

振り返ってみると、我ながら頑張ったことが巡り巡っていい結果をもたらしているような気がします。

 

  1. 貧乏家庭で過ごす ⇒ ケチになる お金のありがたみを知る
  2. 勉強して成績優秀者になる ⇒ 学費免除や返還不要の奨学金を借りることができる
  3. 就活頑張って福利厚生の手厚い会社に就職 ⇒ 住宅手当により居住費をおさえることができる

 

単にお金を使わないことでおさえられる支出にはある程度限界があります。

制度や会社を利用するとより節約できますね

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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