【ドイツのグミ】HARIBO(ハリボー)を買いすぎたので紹介します⑥

雑談
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ドイツのハリボーと言うグミを知っていますか?  

 

先日ドイツ旅行に行った際に大量に買いました(買ってしまった)ので、勝手に語っていこうとおもいます。  

 

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【ドイツのグミ】HARIBO(ハリボー)を買いすぎたので紹介します①
ドイツのハリボーと言うグミを知っていますか? 先日ドイツ旅行に行った際に大量に買いました(買ってしまった)ので、勝手に語っていこうとおもいます。 ハリボーとは ハリボー (HARIBO) は1922...

 

 

 
 

ハリボーとは

ハリボー (HARIBO) は1922年創業の世界で初めてグミを開発したドイツの製菓会社。

 

 

ゴールドベアーと言うキャラクターが印象的です。    

 

1日あたり1億個以上のグミを生産しており、世界一グミの売上・販売数量を誇るそうです!

 

 

ハリボー(HARIBO)社名の由来は、ハンス・リーゲル (Hans Riegel)氏が、ドイツのボン(Bonn)で設立したため。子どもの咀嚼力を強くするキャンディとしてグミが開発されたそうです。

 

 

英国では生産拠点を2ヶ所持っていますが、衛生・品質管理の観点から工場見学は一切行っていないようです…。  

 

レビュー

知り合いに異常なグミ好きがおり、感化されて沢山のグミを買ってきました。せっかくなのでレビューをしていきたいと思います。  

 

 

 

Weinland

アール川、モーゼル川、ライン川…

グミには川の名前が書いてあります。

 

いずれもハリボーが生まれたドイツを流れる川です

 

 

グミは5種類。パイナップル、ストロベリー、ラズベリー、オレンジ、レモン味でした。

 

 

Rainbow Sauer

レインボーサワー。

 

公式サイト(ドイツ語)には、かなりカラフルで天にも昇るような酸っぱさ!との文言。

 

やや非合法の何かな感じがしますが…笑

 

 

グミは4種類。トロピカルフルーツ、ピーチ、ストロベリー、アップルでした。

  

 

Salino

公式サイト(ドイツ語)では「リコリス好きなすべての人に!」と紹介されており、かなりリコリスの味が強いです…。

 

リコリスは好き嫌いがはっきり分かれる味で、「初め甘じょっぱく、あとから強い塩味とアンモニア臭が鼻にくる」とも評されます(とても食べ物の表現とは思えませんが…笑)

 

 

このグミにはサルミアッキが使われています。

 

サルミアッキとは、リコリスから抽出した成分に塩化アンモニウムを加えた北欧ではド定番のお菓子だそうです。

 

私はちょっと苦手でしたが、我こそは!という方は是非お試しください…

 

Soft Dropjes

こちらもリコリス味です。

 

名前にもなっている”Dropje”はオランダで大人気のリコリス菓子だそう。

オランダは国民一人当たりのリコリスの消費量が世界一とのことです。

 

かわいらしい顔をしていますが、お味は強烈なリコリス味でした…。リコリス好きな人には刺さるグミだと思います。

 

 

 

Balla-Balla

ロールケーキ状のかわいらしい見た目をしています。

 

 

中の白い部分はシャクシャクとした食感でラムネのような爽やかさがありました。

 

外側はアップル、コーラ、チェリー、レモンの4種類でした。

   

おわりに

後先考えずに35袋も買ってしまったので、この調子で少しずつ紹介していこうと思います。(トータル7記事?)。末永くお付き合いください…。

 

 

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