【イギリス生活】生クリームの種類を紹介!

2022-02-19イギリス

 

英国暮らしを開始して数か月、イギリスのスーパーで買うのに迷うもの。

「生クリーム」の種類の多さに圧倒される人が多いのでは…?泡立て・お菓子・料理など、どれを使えばいいのやら(;’∀’)

今回は、そんなイギリスで買える生クリームの種類について記事にしてみました。

 

 

イギリスのスーパーでびっくりする人は多いのではないでしょうか…生クリームの種類が多いこと!

シングル、ダブル、ホイップクリーム、サワークリーム…etc.

 

なにがどう違うのか?どれを使ったらいいのか?(;’∀’)

 

 

 

迷ってしまったので、違い・使用用途などを調べてみました!

最近は「私が困った・調べたことは、他にも困ってる・調べたい人がいるでしょう!」の精神で、なんでもブログ記事・インスタに投稿しています(*’▽’)(笑)

参考にしていただければ幸いです。

 

生クリームにはたくさんの種類がありますが、大きな違いは「脂肪分」です。

イギリスのスーパーでよく見る生クリームと、それぞれの脂肪分をザっと表にしてみるとこんな感じ。

生クリーム 脂肪率
クロテッドクリーム 55%
エスクトラ・シック・クリーム 48%
ダブルクリーム 48%
ホイップ 35%
シングルクリーム 18%
ハーフクリーム 10.5~12%

牛乳同様に、パッケージは色分けされていて、大体、シングルは、ダブルは、ホイップは、サワークリームはのようです。

 

 

シングル(single)

シングルクリーム(single cream)は、脂肪率が18%の軽めのクリーム。

日本でいうと、コーヒーフレッシュに近い感じです。(牛乳と生クリームの中間?)

たまに単純に「cream」の表記だけの商品もありますが、それはだいたいシングルクリームのことだと思って大丈夫です。

 

お値段は150mlで70p(約105円)。日本で買うことと比べると安いですね(*’▽’)

イギリスでは、プリンにかけたり、ソースに使ったり、コーヒーに入れたりして使用しているそうです。

 

 

ダブル(double)

ダブルクリーム(Double cream)は、脂肪率が48%のこってりとした生クリームです。

日本でよく売られている生クリームに一番近いそうです。

泡立ちが良くお菓子作りに使ってもよし、温めても分離しないため料理に使ってもよし。と用途が広く、よく使われる生クリームです。

お値段は、150mlで75pとシングルより少しだけ高いです。

 

 

ホイップ(whipping cream)

ホイップ(whippingcream)は、脂肪率35%の生クリームです。その名の通り、よく泡立つのでデコレーションに適しています。

ダブルクリームよりも、軽い軽い口触りのホイップクリームができあがります。

泡立て済みのスプレー缶タイプ(Whipped cream)もあります。

 

 

サワークリーム(soured cream)

サワークリーム(soured cream)は、脂肪率18%の、生クリームを乳酸菌で発酵させたクリームです。

乳酸発酵のため、少しピリッとした酸味があります。

料理、ディップソースに使ったりすると美味しいです。

 

 

クレーム・フレッシュ(Creme fraiche)

クレーム・フレッシュ(Creme fraiche)は、脂肪率30%ほど、乳酸菌を加えたクリームです。

少し酸味ととろみがあります。

サワークリームよりも酸味が少なく、濃厚でコクがあります。また、脂肪率が高いため、煮込んでも固まりません。スープやソースなど、料理に使うのに適しています。

 

 

クロテッドクリーム(clotted cream)

クロティッド・クリーム(clotted cream)は、脂肪率55%で一番濃厚なクリーム。熱処理されているクリームです。

スコーンに塗って食べることで有名ですね。パン、トーストに塗って食べても美味しいです。

 

 

 

本場イギリスのクロテッドクリームといえば、「ロダス(Rodda’s)」が有名です。

日本では、たまに三越などで開催される英国展で販売されてたりしますね。

日本だと1,000円近くもしますが、イギリスでは2.3£(約350円)!イギリスに住んでいるうちにお得に楽しんでおこうと思います(;’∀’)

 

クリスマスシーズンになると、ブランデークロテッドクリームがスーパーで買えるようになります。

ブランデーの風味がしっかり効いた濃厚クリームでめちゃくちゃ美味しいです!クラッカーに塗って、お酒のおつまみとして食べています(*’▽’)

 

 

ブランデークロテッドクリームについては、こちらの記事に↓↓

【英国のクリスマスの必需品】ブランデークリームって?

 

 

Extra-thick cream(エスクトラ・シック・クリーム)

Extra-thick cream(エスクトラ・シック・クリーム)は、脂肪率48%の生クリームです。

直訳すると「特濃クリーム」ですが、脂肪率はダブルクリームと同じで特濃というわけでもなさそうです。

熱処理後かき回さずに急速冷却して作られているため、こってりとした質感・舌触りになるそうです。

しっかり濃厚で、イギリスでは、パイやプリンなどのデザートにかけて食べることが多いです。

 

 

 

以上、イギリスの生クリーム事情の紹介記事でした。

自分で調べておいてなんですが、特徴はわかったとて全部上手く使いこなせる気がしませんね…(;’∀’)(笑)

好みは人それぞれありますし、実際に使って試してみるのが一番でしょうか?

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!