【デンマーク旅行】コペンハーゲン観光 見どころ紹介③

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北欧の国、デンマークの首都「コペンハーゲン」。おしゃれでモダンな北欧デザイン、美しい古い街並みが共存する人気観光地です。

アンデルセンの童話の人魚姫で有名な「人魚姫像」、ロイヤルコペンハーゲンのアウトレットなどの観光名所、物価、レストラン、各チケット料金、公共交通機関について紹介します。

前回記事はこちら↓

ロイヤルコペンハーゲン、クリスチャンスボー城、ローゼンボー城などを、写真と共に紹介しています。

 

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レストラン、グルメ

デンマークの消費税は25%!価格と共に紹介します。

【レストラン】Nyhavns Færgekro

ニューハウンにある、デンマーク料理店レストラン「Nyhavns Færgekro」。

数多くの飲食店が建ち並ぶニューハウンの運河沿いでも、評判が良いレストランです。外の席まで満席、たくさんのお客さんで賑わっていました。

 

カラフルな建物が並ぶニューハウンは、コペンハーゲンで一番人気の観光地です。あのアンデルセンも、この町に18年間住んでいたそうです。

 

店内は半地下。良い雰囲気です。

 

メニューはこちら。英語表記もあるので安心しました。

 

飲み物のメニュー。500mlの瓶ビールは、85DKK(約1,600円)。なかなかのお値段です(;’∀’)

 

 

いろんな種類のニシン料理が並ぶランチビュッフェ。ビュッフェ料金は、1人175DKK(約3,400円)でした。

 

冷製ビュッフェは、デンマークのランチの定番だそうです。

酢、マスタード、ハーブなどで味付けされたニシン料理。これはワインと相性が良さそうです!

 

 

料理とビールを、1人1つずつ注文しました。これだけでも、合計で370DKK(約7,000円)です。

 

グーグルマップでは、そのお店の価格帯を「£」マークで4段階で表示してくれます。

こちらのお店は4段階中、2段階。つまり、デンマークではごく普通の価格帯のレストランということになります。こちらのお店の価格帯が特別高いわけではありません。

 

ビールは400mlグラス、75DKK(約1,250円)です。

イギリスのスーパーだと、200円ちょっとの缶ビールですが、デンマークのレストランで飲むならばこの値段も仕方ありません(*_*;

 

クローネンブール醸造所(Kronenbourg Brewery)の小麦ビール(白ビール)「1664 Blanc

柑橘類とコリアンダーのスパイスがほのかに香る、フレッシュでフルーティーなホワイトビールです。

当たり前ですが、デンマークのレストランで出しているビールは、デンマークのビールメーカー「カールスバーグ」傘下のビール醸造所のものが多いですね。

 

ヤコブセン醸造所のIPA「Yakima IPA」。こちらもカールスバーググループ傘下です。

フルーツや熟したメロンのような香りを持つ、ホップがきいたIPAです。後味には爽やかな苦味が残ります。

 

エビと卵のスモーブロー」、115DKK(約2,200円)

スモーブロー(Smørrebrød)と呼ばれるデンマーク料理で、いわゆるオープンサンドイッチです。

スライスしたライ麦パンの上にバターを塗り、その上に様々な食材を乗せたシンプルな料理。スモーブロー専門店もあるそうです。

ディル・マヨネーズ・レモンで味付けされています。エビは水っぽいような見た目をしていますが、味は濃厚!弾力があって塩気がきいています。

素材を楽しむ、といったような料理です。

 

 

カレイのフライ」、110DKK(約2,100円)

レモン風味が爽やかなタルタルソースと、ディルが添えられています。身はフワフワで、生臭さはなくとっても美味しいです!

 

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