イギリス発のコスメブランド「ソープ&グローリー(Soap & Glory)」
海外セレブも愛用する、パステルカラーのパッケージデザインが可愛い人気のコスメブランドです。実際に使用してみましたので、写真と共に紹介します。
コスメブランド「ソープ&グローリー」とは
美容家マーシャ・キルゴア(Marcia Kilgore)がアメリカのスパブランド「Bliss」で修行。その後、母国イギリスにて独立、2006年に立ち上げたブランドです。
「手の届くラグジュアリーなコスメ」をテーマに掲げて作られたそうです。
基礎化粧品からメイクアップ化粧品まで豊富に揃っています。
イギリスで数々の賞を受賞しています。ビューティーアワードで『ベスト・ボディ・プロダクト』を受賞したボディバターが有名です。
どの商品も、ピーチやフローラル、ベルガモット、ジャスミン、柑橘系などの甘過ぎずきつすぎない香りが魅力的です。
セレブからも人気があり、マドンナやエマ・ワトソン、ヴィクトリア・ベッカム、キャサリン妃などが愛用しています。
アメリカやオーストラリア、カナダでも販売されているようです。
コスメ専門のショップでなくとも、イギリスのドラッグストア「Boots」などで手軽に買うことができます。
2014年に「Boots」が「ソープ&グローリー」を買収し、傘下にしたそうです。
可愛いピンク色のデザイン
一目で「ソープ&グローリー」の商品だとわかるブランドカラーであるピンク色。自社のためにオーダーメイドのピンクを作ったそうです。
レトロなイラストや写真、ベビーピンク、ホワイトカラーなどを使用したレトロ可愛いパッケージが魅力的です♪
可愛いコスメ好きな方へのお土産に喜ばれるかと思います。
ギフトやお土産にぴったり
買ってそのままギフト・お土産として渡せるほど、可愛くデコレーションされたパッケージで、ドラッグストアで販売されています。
大きさや価格帯の幅が広いです。数百円ほどのミニサイズの商品もあります。
ユーモアのある商品名
「セクシー・マザー・パッカ―(Sexy Mother Pucker)」という名前のリップグロスや、
ダジャレなどユーモアが込められたネーミングも人気の要因の一つです。
思わず手に取ってしまいたくなるのは、可愛い見た目だけではなく商品のネーミングセンスもあるようです。
実際に使ってみた商品を紹介
ドラッグストア「Boots」では、たまにセールで安く買えることがあります。3つを、2つ分の価格で購入できるというイギリスではよくあるセールです。
今回、私が実際に使ってみた3つのボディクリームも、そのセールで購入してきました。
日本で購入すると1本6,000円もしますが、セールで7ポンド(1,100円くらい)で買うことができました(*’▽’)
日本で買うとなると、美意識が高くなく、美容費にお金をあまりかけたくない私にとっては、高くて手が届かない商品です(;’∀’)
イギリスで暮らしているうちに、いろんな商品を試してみたいと思います。
ソープ&グローリー コール オブ フルーティ ボディローション
Put down your travel luggage and cancel that last-minute trip abroad.(旅行カバンを置いて、今度の海外旅行の予定をキャンセルして)
という宣伝文句の「ソープ&グローリー コールオブフルーティ ボディローション(Soap & Glory CALL OF FRUITY™ Body Lotion)」
マンゴーとココナッツオイル、ハイビスカス、パッションフルーツとパパイヤのエキス、ビタミンEを配合。保湿性に優れたトロピカルな香りのボディローションです。
シルクのような手触りで、肩や膝、つま先まで、乾燥から肌を守ります。ビーガン対応商品です。
名前は「Call of Duty」をもじってつけられたんでしょうか…?
この「コール オブ フルーツ」の香りのボディケアシリーズ商品として、
ボディローションの他に、ボディスクラブ、ボディウォッシュ、ボディオイルなどが展開されています。
ベタベタしすぎずしっとりとした使い心地です。想像していたよりは、トロピカルフルーツの南国の香りはきつすぎることはありません。
心地よい良い香りです。こちらはボトルタイプですが、携帯用のミニサイズがあればハンドクリームとして使いたいくらいです。