【旅行記】ウイスキーの聖地、スペイサイド観光~その④~

イギリス
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玄関は二重になっていました。北海道より緯度は高いですし、冬場は冷えそうですね。

 

 

部屋はこちら。部屋がちょっと傾いていること以外は問題ありませんでした!

 

1泊目、2泊目のホテルと比べると、シャワールームは狭め。温度と水圧は問題ありませんでした。

 

3泊目のホテルがある街「キャルブリッジ(Carrbridge)」を少し散策してみます。

といっても周辺には、夕方には営業終了する小さいスーパー、レストラン・カフェが3件ほどしかありません(*_*)

 

こちらの「The Old Packhorse Bridge」が観光名所なのだそうです。1717年5月から11月にかけて建設されたこの橋は、ハイランド地方で最も古い石橋です。

 

ホテルのレストラン・バーで晩ご飯です。周辺には遅くまで営業している飲食店はほとんど無いせいか、お客さんがいっぱいです(;’∀’)

 

6月ですが、気温は15℃!夏なのに、暖炉がフル稼働していました。朝晩は寒く、部屋の暖房をつけてしまったくらいなので、しっかり着込んで行くことをおすすめします。

 

メニューはこちら。「ウイスキーBBQチキン」と、スコットランドっぽい料理があります。価格帯はロンドンのパブ飯とそんなに変わらないくらいでしょうか。

 

まずは、おまかせでビールを2種類注文しました。

醸造所とビール銘柄を聞くと、親切にメモに書いて渡してくれました(*_*)

 

Stag」(左側)(2.15ポンド)

ケアンゴーム・ブルワリー(Cairngorm Brewery Co.)の、アルコール度数4.1%のスコティッシュエールです。

美しいマホガニー色のボディ。軽いローストモルトの後味です。

 

Island Life」(右側)(2.15ポンド)

オークニー醸造所(Orkney Brewery)の、アルコール度数3.7%のセッションIPAです。1988年創業のオークニー醸造所のビールの中には、世界規模のビアコンテストで受賞したビールもあるそうです。

グレープフルーツ、桃のようなフルーティーな甘い香り。キリっとした苦味が特徴です。

 

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