【ドイツ旅行記】ブレーメン観光おすすめ その②

ドイツ
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ベッドメイクが独特でした。掛け布団がしっかり織り込まれているより、こちらの方がすぐに使いやすくて好きです。

 

 

「クセ照明!(;’∀’)」

 

ジャングルをテーマにした内装なのでしょうか…。

 

トイレ・洗面台・シャワールームはこちら。

歯ブラシセット・シェーバーなどのアメニティはありません。ドイツはエコに力を入れており、ホテルにはプラスチック製品が置いてないことが多いです。

 

そしてこちらもクセ壁紙です。面白い…。

 

シャワールームはこちら。シャンプーとしてもボディソープとしても使えるという、ジェルがありました。使ってみると髪はちょっとキシキシに。

 

「デッドバイデイライトのあのマークがいっぱい…ここでキラーの犠牲になった人の数?」

 

英文は、イギリスの小説『ロビンソン・クルーソー』の一節のようです。私にはこれを理解する教養もセンスも無く、この内装に込められたメッセージはわかりませんでした(;’∀’)

 

歯ブラシはないけど、数独とUNOはある部屋。

 

空港から徒歩数分、観光地エリアへもトラムやタクシーで数分という絶好のロケーションにあるホテルです。

料金は安く、清潔感があります。歯ブラシセット・シャンプー・コンディショナーを持参さえすれば、特に不満はないかなという感じでした(^^)

 

 

ブレーメン中央駅(Bremen Hbf)

1847年に開設されたブレーメン中央駅(Bremen Hauptbahnhof)。

1日あたり長距離列車100本と地域列車410本が発着し、1日約10万人の乗客がこの駅を利用します。

ローカル列車だけでなく、ドイツを中心に運行されているヨーロッパの高速列車「ICE(インターシティ エクスプレス)」、「IC(インターシティ)」も発着します。

駅建物の彫刻は、ブレーメン市とハンブルク市の紋章が描かれています。

 

駅の前には、数多くのバスや路面電車が乗り入れています。

 

エントランスホールには大きな壁画があります。1950年代に描かれたという街のシンボルであるブレーメンの音楽隊、タバコの貿易港、ギルドハウス、協会などが描かれています。

駅の案内板が設置されていたことで見えにくくなっていましたが、最近の駅の内装工事で丁寧に改修され、再び見えるようになったそうです。

 

 

さて、ここから高速鉄道ICEで、ドイツ西部の都市のデュッセルドルフへと、3時間かけて向かいます。

高速鉄道のチケットカウンター(新幹線のみどりの窓口のようなところ)で、2人分のチケットを購入しました。運賃は1人50ユーロほど(約7,000円)でした。

 

ちなみに、ドイツの駅には改札というものがありませんでした!

高速鉄道であれば電車内でチケットを確認され、ローカル線であれば車内での確認すらありませんでした。(提示を促された際には、すぐ見せることができるよう準備は必要です。)

スナックの自動販売機の商品が、チョコレート菓子ばかりでドイツらしいです。ドイツのチョコレートの生産量・消費量は世界トップレベルです。

 

次回記事、「ドイツ旅行記、デュッセルドルフ観光」編に続きます~♪

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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