
青い海と波の音だけに身を委ねる「何もしない贅沢」を叶えてくれるホテル。
最高峰のオールインクルーシブ、圧倒的なオーシャンビュー、息を呑むほど美しいインフィニティプール、細部にまでこだわられた美食の数々、心温まるホスピタリティ、そして一生の思い出になるサプライズの洞窟ロマンチックディナーまで…

皆さんは普段、どんな風にリフレッシュしていますか?
満員電車と日常の喧騒、鳴り止まないスマートフォンの通知、コンクリートに囲まれた都市での生活…
私たち共働き夫婦は、日々仕事に追われ、気づけばバタバタとタスクを消化するだけの毎日を送ってしまっていました。

PCの画面から離れ、時計を気にせず、ただ波の音だけを聞いて過ごしたい…!
そんな強烈な「デジタルデトックス」の欲求を満たすため、私たちが選んだ逃避行の先が、バリ島のヌサドゥア地区にあるこちらのリゾートホテル「サマベ バリ スイーツ&ヴィラズ(Samabe Bali Suites & Villas)」です!
期待をはるかに超える「最高のリトリート(心身の回復)」、そして最高峰のオールインクルーシブステイの全貌を、たっぷりの写真とともにお届けします。
サマベ バリ スイーツ&ヴィラズ(Samabe Bali Suites & Villas)
大人の隠れ家として名高いこちらのリゾート『サマベ バリ スイート & ヴィラ(SAMABE BALI SUITES & VILLAS)』。
インド洋を見下ろす断崖絶壁に佇む、バリ島・ヌサドゥア地区の5つ星リゾートホテルです。
バリ国際空港からタクシーでおよそ30分。日本円で1,000円ちょっとぐらいです。
インドネシアは日本と比べてタクシー料金が安いため(初乗りが約$7,000~7,500ルピア(約70円~75円))、気軽にタクシーを利用できます。
忙しい共働き夫婦は、長期休暇のスケジュールを合わせて調整するもの大変です。せっかくの長期海外旅行先として、こちらのホテルを選んだ理由は、他のリゾートとは一線を画す以下の魅力に惹かれたからです。
おすすめポイント
「何もしない贅沢」:1日のスケジュール
楽しめるアクティビティは幅広く用意されていますが、それを選ぶも選ばないも自由。決まったスケジュールはありません。
デジタルデトックス、夫婦の時間をゆったり過ごすことができます。ただ目の前に広がる青い海と波の音だけに身を委ねる「何もしない贅沢」を叶えてくれる、まさに大人のための隠れ家です。
スケジュールの例:
- 08:00 鳥の声と波の音で自然に目覚める。テラスで、波打ち際を眺めながらルームサービスの朝食。
- 10:00 水着に着替え、バギーを呼んでプライベートビーチへ。
- 11:00 白い砂浜のビーチベッドをごろんと独占。サマベのビーチは崖の下にあるため、プライベート感が抜群です。海は透明度が高く、カヤックなどのマリンスポーツも無料で楽しめます。
- 13:00 プールサイドのチェアに移動。スタッフが冷たいお水とフルーツスティックを持ってきてくれます。プールバーでモヒートを注文し、読書タイム。
- 15:00 涼しい部屋に戻り、オールインクルーシブのコーヒーで一息。
- 16:00 「アンリミテッド・プリビレッジ」の特典であるシグネチャーアクティビティを活用し、スパマッサージ。日々のPC作業でガチガチになった肩と背中が、とろけるようにほぐれていきます。
- 18:00 サンセットタイムに合わせてレストランへ。空がオレンジから薄紫に変わるマジックアワーを眺めながら、バリハイビールとスパークリングワインで乾杯。
- 20:00 波の音だけが響く静かな夜。星空を眺めながら、バルコニーのデイベッドで夫婦でゆっくりと語り合う時間。

「何もしない贅沢」を堪能!

このためにまた仕事頑張ろう!と思える!
宿泊料金
今回宿泊した客室は「オーシャンフロントハネムーンスイート」。そこへ、オールインクルーシブプランである「アンリミテッド・プリビレッジ」を付けました。
2人、3泊4日で、宿泊費用は、2,731.00 USD(現在のレートで約43万円)でした。
2人で1泊あたり、約14万円です。
エントランスに到着

ついに憧れの「サマベ・バリ・スイート&ヴィラズ」に到着!
厳重なセキュリティゲートを抜けてエントランスに足を踏み入れた瞬間、思わず息を呑むほどの光景です。

青い空!青い海!なんかリゾートっぽい植物の緑!

絵にかいたようなリゾート地の光景!

エントランスには、バリ島でよくみるこちらの花「プルメリア」。スパやエステなどでよく見かけたり、アロマオイルや香水、コスメ類などにも加工されお土産品になっています。
花をプレゼントしていただき、エントランスからワクワクしてきます。
チェックインの温かい歓迎を受けた後、吹き抜けとなっているロビーへ案内していただきます。

目の前にはインド洋の真っ青な水平線が広がっています。


ロビーにはドリンクカウンターがあります。
美味しいドリンクを飲みながら、心地よい潮風を感じ、波の音を聞いてゆったりくつろげるなんて、なんとも贅沢です!
チェックイン、ウェルカムドリンク
チェックインの手続きは、ふかふかのソファに座りながら。

冷たくていい香りのするおしぼりと、南国らしいウェルカムドリンクが、長時間のフライトの疲れをスッと溶かしてくれます。

オレンジジュース、ココナッツジュース、アセロラジュース。
チェックインは14時から、チェックアウトは12時。アーリーインレイトチェックアウトで心ゆくまでゆったり過ごすことができます。
また、オールインクルーシブ1泊につき1種類選べるサマベシグネチャーアクティビティについては、チェックイン時に相談できます。対象アクティビティと日時を決めて伝えると、その時間帯で手配対応していただけます。
ホテル設備の説明や、注意事項(ホテル内に猿が出没するなど)の説明を受け、デポジット料金を支払い、部屋へ案内していただきます。
専属バトラー
ここで、私たちの滞在をサポートしてくれる専属バトラーと挨拶を交わしました。
こちらのホテルサマベでは「e-butler」というシステムを導入しており、WhatsApp(日本でいうLINEのようなアプリ)を使って、24時間いつでもどこからでもバトラーに連絡を取ることができます。
私たちは、日本語ショートメッセージを受け取れず、しかも、インドネシアの電話番号を持っていなかったため、アカウントを作成できませんでした。
しかし、さすがは五つ星ホテルです。WhatsAppインストール済の端末をレンタルさせてもらえました。

対応してくれるホスピタリティに感動!
「氷が欲しい」「バギーカーを呼んでほしい」「スパの予約をしたい」など、すべてスマホ一つで完結するのは、非常にストレスフリーで感動しました。英語の発音・会話に自信がない方でも、英文メッセージで伝えることができるので便利だと思います。

これだけ大きな池ですが、手入れが行き届いています。蚊などの虫は全くといっていいほどいません。
客室:スイート&ヴィラ

今回宿泊した客室は、「オーシャンフロントハネムーンスイート」。クリフトップに建てられた135平米のお部屋です。


息を呑むオーシャンビューと洗練された空間!

絵画のようなインド洋のパノラマ。吹き抜ける風の心地よさが最高!
ロビーや受付、レストランがある建物から、バギーで運んでもらうこと数分。海が見えるクリフ側の建物に到着しました。
部屋に入ってすぐにリビングエリア。

入口そばには、カフェ・バースペースがありました。

ワイングラス、ロックグラス、ロングのグラスなど。使いきれないほどのグラスが準備されています。

紅茶は、スリランカ紅茶のディルマ。コーヒーは、サマべリゾートホテルのロゴが入った商品でした。
お砂糖はたっぷり準備されており、インドネシアらしいおもてなしを感じました。

冷蔵庫の中についても、オールインクルーシブに含まれているため自由に飲食できます。1日に一度、補充してもらえるとのこと。


室内スリッパがあるのはうれしいですね。
続いてベッドルームへ。

虫よけスプレー、日焼け止めクリームは、部屋に準備されていました。ありがたいです!

腕時計やアクセサリーを保管できるボックス。
プールやビーチで過ごすことの方が多いですし、一か所にまとめて置けるのは助かりますね。
どの客室もとても広いので、大切な腕時計やアクセサリーをどこに置いたかわからなくなってしまいそうです。

ベッドの上には滞在中に使えるサマベ特製のビーチバッグと帽子がプレゼント(持ち帰りOK)として置かれており、到着直後から一気にリゾート気分が高まりました。
日差しが強いため、ビーチでの散歩や、敷地内の散策には、帽子が必須です。

なんと天体望遠鏡が置かれています。夜にはここから満天の星を眺めることができるというロマンチックな演出。
夜に、部屋のプールから見た夜空がこちら。

スマホのカメラでもここまではっきりと見えるくらいには、綺麗な星空でした。

テレビの前に置かれた箱。何が入っているのか気になりのぞいてみると…

テレビのリモコンでした。見えないようにするちょっとした工夫が、この部屋の非日常的な雰囲気を作っているのですね。
ベッドに寝転んだ状態からの景色はこちら。プール越しにインド洋の絶景です。

ウェルカムフルーツとドリンク、ナッツがテーブルに用意されていました。


バナナ、りんご、みかん、ライチ

ウェルカムドリンクは、インドネシアで古くから親しまれている伝統的なハーブドリンク「ジャムウ(Jamu)」です。
ジャムウとは、ウコン(ターメリック)や生姜、タマリンド、ハチミツといった天然のスパイスやハーブをブレンドして作られる健康飲料のこと。
インドネシアでは日常的に飲まれている、まさに「飲む東洋医学」とも言える存在。生姜のピリッとした心地よい刺激を感じます。

これからここで、心身ともにデトックスする最高の日々が始まる…!
受付・ロビー付近にある、バー「テ.ジャ.コ. ラウンジ&バー(Te.Ja.Co Lounge & Bar)」でも、提供されていました。

ショウガやスパイスがずらり。こちらで好みのジャムウをいただくのもいいですね。
続いてバスルームへ。

バスタブは海側に設置してあります。
室内完備のお風呂に入りながら、巨大な1枚ガラスの外の綺麗なオーシャンフロントの景色を楽しめるという贅沢な造りです。


バスソルトとミルクバス(ミルクやオイル成分を豊富に配合した乳白色の入浴剤)も用意されていました。
宿泊中は、一日一回のお部屋のお掃除のタイミングで、補充されておりました。

シャワーブースは独立しており、アメニティ類も充実していました。
続いてバルコニー・プライベートプールへ。

大きめのバスタオルは

いったいどんな柔軟剤を使ったらここまでフワフワになるんだ…?
というくらいフワフワでいい香り。
ソファがタオル生地なのも、泳いだ後にすぐに寝転べてうれしいですね。
こんな贅沢なリゾートホテルにきてまずやること。
それは、


絶景を楽しみつつ、波の音をBGMに、キンキンに冷えたビールを飲むこと!

乾杯!

この休みを取るために二人とも頑張った!
これぞ、最高のアウトドアリビング空間。普段は東京で忙しく、心身ともに疲弊している共働き夫婦にとって、最高の時間です。

ビールは、インドネシア・バリ島発祥の爽快なピルスナー「シンガラジャビール(Singaraja Beer)」。
ミュンヘンモルトとダブルホップを使用し、軽い口当たりとフルーティーな香りが特徴で、暑い気候に最適です!
こんなおいしいビールやカクテルなどを、お財布いらずでいつでもどこへでも持ってきてもらえるなんて、オールインクルーシブは贅沢ですね…!
スマホひとつで完結する24時間バトラーサービスのおかげで、いつでもリクエストできてしまいます。

贅沢すぎてこわくなってきた
クローゼットは広々としており、シンクはダブルシンクです。



蚊取り線香や、虫よけ、殺虫スプレーなど、虫対策はばっちり。
滞在中は、虫に悩まされることなく快適に過ごせましたので、こちらの虫よけグッズの出番はありませんでした。


トイレはこちら。ウォシュレットではなかったですが綺麗でした。
ヘアードライヤー

アメニティ類はこちら。

歯ブラシセット、くし、爪やすり、デンタルフロス、綿棒、コットン、サニタリーバッグ、シャワーキャップ、ボディスポンジ(ヘチマ)。
石鹸、ハンドソープ、ボディローション。


広々としたオーシャンビューのバスルームで、さらに私たちのテンションを上げてくれたのが、こちらの石けんです。
バリ島東部の小さな村で生まれたナチュラルコスメブランド「Sensatia(センセイシャ・ボタニカルズ)」のもの。日本人の間でも「バリ島土産の定番」として人気が高く、わざわざ直営店に買いに行くファンも多い大人気ブランドです。
アメニティとしてこの石鹸が採用されているところに、サマべリゾートの「こだわり」を感じました。
100%植物由来の成分で作られた石鹸は、泡立ちがとてもきめ細やか。日焼け止めや海風を浴びた肌を優しく、そしてしっとりと洗い上げてくれます。
オールインクルーシブ「アンリミテッドプリビレッジ」のサービスは、食べ物飲み物だけでなく、毎日のランドリーサービスも含まれています。しかも、回数と枚数に制限なしです。

専属バトラーに連絡をすると、部屋まで受け取りにきてくれます。午前中に預けると夕方ごろ、夕方に預けると次の日の朝に、綺麗にアイロンがかけられ、柔軟剤の良い香りがする洗濯物が部屋まで届けられています。

窓にこんな注意書きを発見。
バリ島のホテルでは、野生のサルが出没しますので、注意が必要です。
滞在中は、メインプールの方で、サルを見かけました。

別のホテル「ケンピンスキーバリ」でも、屋根の上を歩いている猿を見かけました。

プール
リゾートホテルの象徴ともいえる、美しい豪華なプールの数々。
メインプールである、海と空に溶け込むインフィニティプールがこちらです。



広大なインド洋をパノラマで見渡せるプールです。
プールサイドに併設されたバー「Ring of Fire Pool Bar(リングオブファイヤー プールバー)」がこちら。

スタッフの方のサービス・気配りが行き届いているため、プールサイドのチェアに座っていると、すぐに飲み物の注文を聞き取りにきてくれました。
ホスピタリティが素晴らしすぎたあまり、バーカウンターまで自分で歩いて行って注文することは一度もありませんでした。

まさに貴族のような生活…!
プールサイドには、フカフカで良い香りがするバスタオルがたっぷりと用意されています。

こちらのリゾート感たっぷりの、カーテン付きのソファベッドでくつろぐことに。

すぐさまスタッフさんが駆けつけてきてくれて、バスタオルを敷いたり、飲み物を持ってきてくれたりと、準備をしてくれました。


至れり尽くせり…!
ソファベッドに寝転んで見えた景色はこちら。


バリ島に来てよかった…!



プールサイドの白いデッキチェアに寝転び、波の音をBGMにのんびり過ごすのはまさに至福!


まばゆい太陽の下、鮮やかな色合いの特製トロピカルカクテルや、よく冷えたビールやスパークリングワインを傾ける時間は、南国リゾートならではの最高の贅沢です!
美しくカットされた新鮮なドラゴンフルーツやパパイヤをつまみながら、絶景の中で喉を潤す…
至れり尽くせりのリラックスタイムを満喫できました。

鮮やかなピンク色のブーゲンビリアが咲き乱れる見晴らしの良いテラス席へ。

木製の温もりある柵の向こうには、どこまでも続く青い水平線と白波が広がっています。
ここでオーダーしたのは、深いルビー色をしたハイビスカス系の冷たいドリンクと、たっぷりのミントが爽やかなクリアなモクテル(ノンアルコールカクテル)です。

強い日差しの下、海風を感じながら飲む冷たくて甘酸っぱいドリンクは、体中の細胞の隅々にまで染み渡る美味しさでした!

各テーブルごとにQRコードで注文できるようになっています。そのため、気軽に席を移動でき、注文もできるという、とても便利なシステムとなっていました。

夕暮れ時には、風のないプールの水面が鏡のように夕焼け空を美しく映し出し、幻想的なマジックアワーの絶景を見せてくれます。
とても広いプールサイド。せっかくなので、いろんな景色を楽しむべく、違う席へ移動しました。

スタッフさんがすぐさま、飲み物とおしぼりを持ってきてくれます。
違う席へ移動するめんどくさい客にもかかわらず、丁寧に対応していだだきました(*_*)

建物の上に鎮座する、野生のサルを発見。

食べ物や飲み物を放置していたら、持っていかれてしまうので、注意が必要です。
スタッフさんがフロアをよく見て回っているのは、宿泊客への気配りだけでなく、サルに食べ残しを散らかされないように警戒するためという理由もあるのかもしれません。
プールがあるフロアの上のフロアには、
オープンエアなテラス席で食事を楽しめるレストラン「クリスタルブルー オーシャングリル(Crystal Blue Ocean Grills)」があります。


レストランから見たプール側の景色はこちら。

リゾート内に咲き誇る豊かな緑のヤシの木々や、太陽の光を反射してキラキラと輝く下の階の美しいインフィニティプールを見下ろすことができます。


ハネムーンスイートのお部屋の絶景プライベートプール。


今回宿泊した「オーシャンフロントハネムーンスイート」の最大の魅力が、客室に完備された専用のプライベートプールです!
誰の目も気にすることなく、好きな時にいつでもプライベートな空間で極上の水浴びを楽しめます。

プールの縁に冷たいドリンクが入ったグラスを置き、目の前に広がる真っ青な水平線を二人きりで独り占めするひとときは、
まさにハネムーンスイートならではの特権です!


朝は心地よい波の音をBGMにひと泳ぎして、海風を感じながら爽やかな空気を胸いっぱいに吸い込む。
日中はターコイズブルーの海を眺めながらのんびりと寛ぎ、夕方には夕涼みをしたり、
夜には満天の星、波の音だけを聞きながら静かにグラスを傾ける……。
完全プライベートな空間で最高の思い出を作ることができました。
オールインクルーシブ:どこでも何度でも楽しめる
サマべリゾートホテルで、楽しみにしていた体験の一つが、お財布いらずの「究極のオールインクルーシブ」の『アンリミテッド・プリビレッジ』です。
お財布を持ち歩かず、好きな時にいつでも好きな場所で、お料理や、冷えたビール、本格的なカクテルを好きな場所で心ゆくまで堪能できます。
日々の細々とした決断から解放されることこそ、究極のリラックスでした。
オールインクルーシブサービスのお食事としては以下のとおり
飲み物のサービスは以下の通り
ドリンクメニューは、幅広く揃っています。
アルコールドリンクは、ビール、赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワイン、ウイスキー、コニャック、ジン、テキーラ、ラム、ウオッカ定番のカクテルから、インドネシアンなホテルオリジナルカクテルまで。
ソフトドリンクは、コーヒー、ティー、コーラ、スプライト、炭酸水、ミネラルウォーター。ノンアルコールカクテルは、8種類ほどと種類豊富で、お酒を飲まない方も楽しめます。南国感たっぷりのフルーツを使用した、フレッシュスムージーやミルクシェイクなどもあり、ビタミン補給には困りませんでした。
最新のオールインクルーシブのフード・ドリンクメニューは、公式サイトからご確認ください。(https://www.samabe.com/jp/all-inclusive/)
インフィニティプールのプールサイドでくつろいでいると、すぐにスタッフの方が注文を聞きにきてくれます。

眩しいほどの太陽の光が降り注ぐ中飲む、よく冷えたスパークリングワインが最高です!
フルーツの盛り合わせも、もちろんオールインクルーシブのサービスに含まれています。南国ならではの色鮮やかなフルーツが美しいですね。
プールサイドのメニューはこちら。

ビール330mlの料金は90Kルピア。日本円にすると、約800円ほどです。さすがは高級リゾートホテル。決して安くないお値段で提供されています(;’∀’)
もちろん、オールインクルーシブサービスであれば、料金にすべて含まれており、お値段は気にする必要はありません。
せっかくなので、南国らしいフルーツを使ったノンアルコールカクテルを注文してみました。


青い空と海に映えるカクテルの色!綺麗すぎて生成AI画像みたい…!
モクテルでさえ8種類ほどもあり、お酒を飲まない方でも1日中楽しめそうです。

プールサイドでくつろいでいると、どこにいようと、まずスタッフさんがミネラルウォーターとおしぼりを持ってきてくださいます。

こんなに広いホテルなのに、サービス気配りが行き届いていてびっくり
コーヒーリキュールのカクテル

サマべリゾートホテルのメインとなるレストラン「Rempah – Rempah Main Dining Room(レンパレンパ メインダイニングルーム)」。
朝食・ランチ・ディナー、アラカルトまで提供されており、6:00~23:00まで営業しています。
もちろん、こちらのお食事飲み物もオールインクルーシブに含まれています。

お通しとして登場したのは、ムラサキイモのチップスと、テンペチップス。
テンペとは、インドネシア発祥の伝統的な大豆発酵食品で、約400年以上前から食べられている「インドネシアの納豆」とも呼ばれる栄養豊富な食材です。

インドネシア料理だけでなく、イタリアン、地中海料理、タイ料理、日本食など幅広いメニューがありました。

連泊しても飽きない工夫がされていてうれしい!
インドネシアの串焼き料理「サテ(Sate)」。

肉を串に刺し、香辛料の効いたタレに漬け込んで炭火で焼き上げた伝統的な串焼き料理です。
インドネシアのチャーハン「ナシゴレン(Nasi Goreng)」。

甘みと辛み、そしてトラシ(エビの発酵味噌)のコクが特徴的です。
ローカルのレストランや屋台のナシゴレンは、日本人にっとてはかなり辛いことが少なくないのですが、こちらのナシゴレンは、観光客に合わせてくれているのか控えめの辛さでした。
有頭エビのグリル

エビの下には滑らかなポテトのピューレが敷かれ、グリルされたジューシーなズッキーニと新鮮なクレソンが添えられていました。プリプリとした力強い弾力のある食感と、エビの濃厚な甘みが口の中で弾けます。
ラビオリ

濃厚で酸味の効いたトマトソースがたっぷりと絡められた自家製のラビオリです。殻付きの大きなホタテのソテーが乗せられています。
ロール寿司


お寿司までカバーしているという、メニューの幅広さ!
レストランでの飲み物メニューはこちら。

ルームサービスでモバイルからオーダーできる飲み物と同じです。
ロビー付近にはバー「テ.ジャ.コ. ラウンジ&バー(Te.Ja.Co Lounge & Bar)」があります。
テ(TE)は紅茶、ジャ(JA)はインドネシアの伝統的な健康ドリンク ジャムウ、コ(CO)はインドネシアの種類豊富なコーヒーを表しているそう。

落ち着いた雰囲気のカウンターには、ジン、ウォッカ、ウイスキー、リキュールなど、がずらりと並んでいます。
ライトアップされたリゾートの夜景を眺めながら、好みのカクテルを飲みながら、まったりすることができます。お酒が飲めない方でも、スイカジュースやパパイヤジュースなどのフレッシュジュースを楽しむことができます。
ルームサービスもオールインクルーシブに含まれているため、客室でもビールをいただくことができます。


インドネシアを代表するローカルビール「Bali Hai(バリハイ)」。
よく冷えたビールを片手に、プライベートプールがあるバルコニーでのんびり。

波の音を心地よいBGMに、ただただ流れていく贅沢な時間を噛み締めました。

オーダー毎に、キンキンに冷えたグラスも持ってきてもらえてありがたいです。
カフェラテ、フレッシュフルーツジュース。

インドネシアは世界第4位のコーヒー生産国。バリ島旅行中、どのホテルで飲んでも美味しかったです。
カプチーノ、カフェラテ、デカフェコーヒー、マキアート、アメリカーノ、エスプレッソ、ピッコロ、モカチーノなど、コーヒーメニューも充実しています。
フレッシュジュースメニューには、スイカ、オレンジ、パパイヤ、バナナ、パイナップル、キャロット、ストロベリー、マンゴー、アボカド、ライム、トマト、ココナッツ、ドラゴンフルーツがありました。

毎日フレッシュジュースを飲んで、ビタミン補給もばっちり。
こちらはスムージー。バナナスムージーとアボカドスムージーです。

フレッシュジュースとは違い、アイスクリームが入っているとのことで、甘くて美味しいです。スムージーの種類もたくさんありました。飲みきれないほど種類豊富です。
オープンエアなテラス席で食事を楽しめるレストラン「クリスタルブルー オーシャングリル(Crystal Blue Ocean Grillis)」。施設内のレストランでいただく飲み物・食べ物もオールインクルーシブに含まれています。

インドネシアの藁葺き屋根(アランアラン)が、強烈な日差しを優しく遮ってくれます。

心地いい風に吹かれ、景色と波の音を聞きながら、静かにまったり過ごすことができました。

ここに座って、ただ静かに波打つ海を眺めているだけで、何時間でも過ごせてしまうほどの心地よさです。
インフィニティプールのプールサイドにある「Ring of Fire Pool Bar(リングオブファイヤー プールバー)」。

こちらの屋外ラウンジでも、スムージーやカクテルなどを飲むことができます。

今ごろ職場のみんなは仕事してるんだろうな…
そんなことを考えながらボーっとして過ごしました。
ルームサービスメニューもオールインクルーシブに含まれています。


こんな素敵なグリル料理が、部屋で食べられるなんて贅沢すぎでは…!
エビのガーリックグリル

ステーキ

サーモンラビオリ。

ブログではグルメ紹介記事が多いように、私たち夫婦は、食べることが大好きな似た者同士。
そのため、正直なところ、「リゾートのオールインクルーシブの食事」には、そこまで過度な期待はしていませんでした。
しかし、サマベの食事はそのハードルを軽々と、そして優雅に飛び越えてきました!

なめててすいませんでした
プールサイドでもフードメニューを注文することができます。アラカルトメニューから好きなものを好きなだけオーダー可能です。

シュリンプのフライ

ハンバーガーセット

シュリンプピザ

あまりにも至れり尽くせりの制約のない究極のオールインクルーシブ「アンリミテッド・プリビレッジ」!
本当に追加料金がないのか心配になってきたので、24時間対応の専属バトラーにチャットで聞いてしまいました。


本当にオールインクルーシブに含まれていますか?無料ですか?(´・ω・`)

はい、ご認識の通りです。含まれています。

わお
サマべならではの体験アクティビティ
サマべバリスイートヴィラの、オールインクルーシブ(アンリミテッドプリビレッジ)に含まれる特典の一つである「サマベシグネチャーアクティビティ」を楽しんできました。
1泊につき1種類、リゾートが用意する特別なアクティビティを多彩なメニューの中から追加料金なしで選んで体験できます。
追加料金を支払えば、一日に2種類以上を楽しむことも可能です。
日替わりの体験アクティビティは、受付フロント付近に、以下のように張り出しされています。

子供向けの体験教室もかなり充実しています。ご覧の通り、体験できるアクティビティは種類豊富に用意されております。
記事の冒頭で、『何もしない贅沢』と述べていますが、『毎日朝から夜までアクティブに遊ぶ!』という正反対の過ごし方も楽しめてしまう守備範囲が広いリゾートホテルです!

えっ、これもオールインクルーシブに含まれてるの!?

飲食だけでなく「体験」までもが含まれているところが、サマべのオールインクルーシブの魅力!
と驚くほどの、数あるバリ島のリゾートの中でも群を抜いた充実度でした。
体験したいアクティビティをメールで連絡したところ、親切なスタッフさんが、宿泊日程に合わせて各アクティビティのスケジュールを作成していただけました。
洞窟ロマンチックディナー

ビーチの岩壁にある自然の洞窟(ケーブ)を利用して特別にセッティングされた、1日限定数組だけの完全プライベートなダイニング空間にて、ロマンティックなフルコース料理を楽しむことができます。(Samabe Cave Dining)
こちらは、人気アクティビティで予約枠の空きの確認と、事前予約が必須です。
オールインクルーシブで4泊以上のお客様であればオールインクルーシブ特典(追加料金無し)で体験できるとのことですが、
オールインクルーシブで4泊未満のお客様も、一人当たり追加料金1,740,000インドネシアルピア(約1.5万円)を支払うことで、体験することができます。
所要時間は、2~3時間ほどです。

夕暮れ時のホテルのプライベートビーチはこちら。波の音をBGMに、ゆったりくつろいでいるお客さんがちらほら。
サマべは、客室がそこまで多くないためか、ホテル内はどこも混雑しておらず、静かに過ごせました。
ディナー会場となる天然洞窟の入り口はこちら。


秘密の洞窟へ向かう高揚感!
洞窟の入り口にて、バリ式のお出迎えを受けました。


花びらのシャワーと、ミサンガのプレゼント。

バリ・ヒンドゥー教の祈りや儀式の後に授けられる「お清め」の印として、おでこに米粒をつけていただきました。
額に生米を付けることで、悪霊から身を守り、幸運を招くというおまじないの意味があるとのことです。
バリ島の神聖な祈りの文化と、最高級リゾートのホスピタリティが見事に融合しています。

キャンドルと花びらで描かれた巨大なハートマークがお出迎え!

もう既にロマンティックが止まらない…!
揺らめくキャンドルの小さな炎が花びらを幻想的に照らし出しています。
案内していただいたテーブルからの景色はこちら。


砂浜と海の景色、波の音まで楽しめてすごい


テーブルの上にも、赤い花びらがハート型に散らされています。ナプキンもハート型に折られていて、ロマンティックな演出に抜け目がありません。

「Degustation Menu」と書かれたメニューリストには、キャビア、トリュフ、和牛、ロブスターなど、世界中の高級食材の名前がずらりと並んでいます。
波の音だけを専用のBGMにした、夢のようなフルコースディナーの幕開けです。


カクテルで乾杯!


洞窟内は、ロマンティックな雰囲気作りのため、照明がきちんとされていました。
虫やコウモリが出ないか心配していたのですが、その心配は必要ありませんでした。
さらに、涼しい風が出る冷房機器も設置されており、洞窟内で快適に過ごせるような環境作りが徹底されていました。

洞窟の天井はこちら。

足元はビーチと同じ砂浜。

冷たい砂が気持ちいい!解放感!
1品目前菜「メルバトースト」

メルバ・トースト(Melba toast)は、食パンを極限まで薄くスライスし、きつね色にカリカリになるまで乾燥焼きした乾燥トーストとのこと。
ゴルゴンゾーラチーズと、オリーブオイルがかかっており、その下には、ダックプロシュート(鴨の生ハム)とマンゴー。

日が落ちてきて、よりロマンチックな雰囲気となってきました。
2品目「牡蠣フライ」

特製のレモンアイオリソースの酸味と見事に調和して、白ワインが飲みたくなるお味です。
3品目「ホタテ料理」

下にはクラムチャウダー、上にはオレンジサルサソース。キャビアが乗っています。

さらに日が落ちて、洞窟の中から見るビーチの景色は徐々に変わってきました。
洞窟の周囲の砂浜に灯された松明(たいまつ)の力強い炎と、木につるされたランタン型のライトの温かい光。幻想的な景色です。
4品目「フォアグラ料理」

トーストの上にフォアグラのムース。いちじくのコンポート、キャラメリゼした玉ねぎ、八角とオレンジで風味付けされています。
5品目「Intermezzo(お口直し)」

可愛らしい陶器の器に入った氷菓が運ばれてきました。ひんやりとした滑らかな口当たりと爽やかなフルーツの甘さで、一度口の中をさっぱりとリセットしてくれます。
ディナーの飲み物も、オールインクルーシブに含まれています。

こちらの白ワインは、バリ島の北部で栽培されたブドウを使用している、インドネシア・バリ島を代表する現地生産ワインとのこと。
フレッシュな味わいで、バリ島の暑い気候やスパイシーな料理に合うよう造られているとのことです。

夜が深まり、漆黒の空に。景色の変化を楽しめるのも素敵ですね。
6品目「魚料理」

西京味噌タラ。リンゴのソースとマリアージュしていました。
7品目「メイン肉料理」

メインディッシュ「MB7 Wagyu Sirloin(和牛サーロイン)」の登場です。お肉の上には芳醇な香りを放つモリーユ茸のソース。

8品目「Intermezzo(お口直し)」

2回目のお口直しとして、デザートが出てきました。甘酸っぱく甘いフルーツのシャーベットです。
9品目「イセエビ料理」

イセエビにはモルネーソース(チーズとバターのソース)とトリュフがかかっています。お隣にはサフランリゾット。
ソースに負けないくらい、甲殻類の香りが強いです。
10品目「デザート①」

11品目「デザート②」

満天の星、波の音、揺らめくキャンドルの炎、そして最高の美食。
まるで自分が映画の主人公になったかのような、一生忘れることのできない、最高にロマンチックで特別な夜となりました。

ビーチでのラクダ乗り体験

ラクダに乗って、ビーチの散歩(Camel Ride at the Beach)を楽しむことができます。
ラクダに乗るだけでも、貴重な体験なのに、ビーチの景色を楽しめるとは、贅沢な体験です。
事前予約が必要で、所要時間は15~30分ほどです。

午前中からホテル自慢のプライベートビーチへ。
昨日の穏やかな夕暮れ時とは打って変わって、抜けるような夏の青空に真っ白でダイナミックな入道雲がモクモクと湧き上がっており、大自然のエネルギーに満ち溢れた力強い景色が広がっています。
ビーチのこのあたりが、ラクダ乗り体験の集合ポイントです。

長いまつ毛を持つ人懐っこいラクダの優しい表情と、青い海の強烈なコントラストが衝撃的です。

人を乗せるときは、写真のように、乗りやすいようしゃがんでくれます。

紳士的…!

恐る恐るラクダの背中に跨ってみると、立ち上がる瞬間に「おおっ!」と声が漏れるほどの高さと大きな揺れ。
潮風を浴びながら、のんびりとビーチを練り歩く時間は格別です。

現地のスタッフさんが手慣れた様子でスマートフォンを預かってくれ、海をバックに夫婦2人でラクダに揺られる、少しシュールで最高な記念写真をたくさん撮ってくれました。

どこまでも続く広々としたビーチには、真っ白なパラソルと、さわやかなグリーンとグレーのクッションが置かれた寝椅子がズラリと並んでおり、
いつでもエメラルドの海に飛び込める準備が整っています。

ビーチには、マリンスポーツの設備も準備されています。毎日、9:00~17:00の時間帯で利用できます。
モーターを使わないウォータースポーツ、オーシャンカヤック、カタマランセーリング(ホビーキャット)、ウィンドサーフィン、シュノーケリング、バギーボード、スタンドアップパドルなどは、
オールインクルーシブプランのお客さんでなくとも、楽しめるとのことです。

プールだけでなく、ビーチのそばにも、ドリンクを注文できるカウンターがあります。
冷たい飲み物を受け取って、少し休んでから戻ることにしました。

大きな木が、天然の屋根となってくれているちょうどいい木陰もありました。
モクテルクラス

ミクソロジー・モクテル・クラス(Mixology Mocktails Class)では、フルーツやハーブなどの新鮮な素材を組み合わせてドリンクを作りました。
アルコールを使わない「モクテル」のクラスということで、お酒に強い・弱いに関わらず参加者全員で同じように楽しめるのも嬉しいですね。
こちらは追加料金不要(No extra charge)で参加できます。
所要時間は、30分ほどです。

集合場所・会場は、プールサイドバーです。
プロのバーテンダーさんが色鮮やかなトロピカルフルーツや自家製シロップ、バリ島ならではのフレッシュなハーブ、そしてバーツールをずらりと用意して待っていてくれました。
基本のレシピや、味がまとまる素材の組み合わせ方を教わった後は、いざ実践へ!
2人とも横一列に並び、見よう見まねの慣れない手つきで真剣にシェイカーを振って完成です。

完成したオリジナルモクテルは、見た目も華やかで南国感たっぷり。
フレッシュなフルーツの甘みとミントなどのハーブの爽やかさが絶妙にマッチしていて、自分たちで作ったとは思えないほどの本格的なクオリティに仕上がりました。
アルコールが入っていないため、日中の強い日差しの中で飲んでも体が重くなることがありません。
頭はスッキリと冴えたまま、南国リゾート特有の「チルな雰囲気」だけを存分に味わえるのが、大人のモクテルの素晴らしいところです。
自分たちでシェイクした特製ドリンクを片手に、プールサイドでのんびり過ごしました。
リスタフェルディナー

インドネシアの伝統的な宴会料理「リスタフェル(Rijsttafel)」のディナー。
「リスタフェル」とは、オランダ統治時代に生まれたスタイルで、ご飯を中心に、お肉や魚介、野菜を使った数十種類もの小鉢のおかずがテーブルいっぱいに並べられるディナーです。
歴史的背景としては、当時の植民地支配層が、宴会で料理の豊富さと豪華さを誇示するために発展ともいわれています。
所要時間は、2~3時間ほどです。

会場は、メインレストランである、レンパレンパ メインダイニングです。
夜はライトアップされて、明るい昼とは違う雰囲気です。

オープンテラスのテーブルへ案内されました。テーブルの近くでは、音楽バンドが生演奏しており、近くで聴くことができる特等席でした。

南国気分をさらに一段階引き上げてくれる、丸ごとくり抜かれた大きなココナッツジュース。ココナッツウォーター特有の自然で優しい甘みと爽やかな風味が、渇いた喉を優しく潤してくれます。
ディナーテーブルの傍らには、バリの伝統的なお供え物「チャナン」を思わせる、赤とピンクの花。
そして、お通しとして登場したのは、ムラサキイモのチップスと、テンペチップス。

バナナの葉の小皿に美しく盛られた3種類のソースは、インドネシアの伝統的なソース「サンバル」。唐辛子をベースにした辛味調味料です。
フレッシュなトマトベースの赤いサンバル、青唐辛子の刺激が効いた緑のサンバル、そしてシャロットやレモングラスの風味が食欲をそそるサンバルマタ。
ナシゴレン(炒飯)やミーゴレン(焼きそば)、サテ(焼き鳥)、揚げ物(ナゴレンなど)のつけダレとして万能に使われています。
前菜の、ラワール・チュミ(Lawar Cumi)。
茹でたイカと、インゲン豆とココナッツ、バリ島のスパイスを細かく刻んで和えた、バリ島の名物料理です。

伝統的な石造りの器に、バナナの葉を敷いて盛り付けられています。
鼻を抜けるスパイスの奥深い香りと、インゲンのシャキシャキとした食感が絶妙に絡み合い、バリ島の豊かな食文化の奥深さを舌でしっかりと味わうことができました。

見事な飾り切りの赤い唐辛子とライムが添えられています。
ドリンクはもちろんオールインクルーシブ。


スパイシーなインドネシア料理に、ビールがあう!
スープ「Ares Bebek」。

バリ島の伝統的なスープ料理で、若いバナナの茎(Ares)と鴨肉(Bebek)を濃厚なスパイス(ブンプ・ブギ)で煮込んだスープです。
バナナの茎のシャキシャキとした食感と、スパイス(ニンニク、ターメリック?)の効いた鴨肉の旨味が特徴。

伝統的な器に入っています。
続いて登場したのは、いよいよメインのコース。

10種類ほどのお料理が、バナナの葉で作られた小皿に盛られています。


- アヤム・ベトゥトゥ(Ayam Betutu)…スパイスのきいたローストチキン
- サテ・プレチン(Sate Plecing)…辛いソースで食べる串焼き料理(サテ)
- ルンダン・サピ(Rendang Sapi)…牛肉のスパイス煮込み料理
- ペペス・イカン(Pepes Ikan)…魚を香辛料とバナナの葉で包んで蒸し焼きにした料理
- トンセン・カンビン(Tongseng Kambing)…ヤギ肉(kambing)と野菜を甘辛いスープで煮込んだシチュー料理
- ウダン・ゴレン・スンナ・チェクー(Udang Goreng Suna Cekuh)…スパイスで炒めたエビの揚げ物
- タフ・テンペ(Tahu Tempe)…カレー風味のテンペ
- テロン・バラド(Terong Balado)…揚げナスのサンバル炒め煮
- ナシグリ…ココナッツとスパイスで炊いた蒸し米

インドネシア料理オールスターズ
インドネシアの定番伝統料理や、インドネシア各地方の郷土料理が、一度にたくさん出てくる豪華なディナーです。
日本で例えると、寿司・天ぷら・すき焼き・ラーメンなどが一度にメイン料理として出てて来るような…。
ご飯とお酒が進む、味付けです。

最後にデザート。

インドネシアの国民的デザート「クレポン(klepon)」。もち米粉にパームシュガーを詰め、すりおろしたココナッツでコーティングしたお菓子です。

お腹いっぱい…!
洗練されたリゾートの空間の中で、インドネシアの豊かな食文化の多様性を、最高級のクオリティで一気に味わえるリスタフェル・ディナー。
サマベを訪れたら、ぜひお腹を極限まで空かせて挑んでほしい、圧倒的な満足感を得られる至高の食体験です!
ディナーのあとは、そのままお部屋へ戻るのがもったいなかったため、ラウンジ・バーに立ち寄りました。

ウミガメの赤ちゃん放流

タートルリリース(Turtle Release)では、ウミガメの赤ちゃんの放流プログラムを体験できます。
所要時間は、15分ほどです。
スタッフの方から手渡されたのは、半分に割ったココナッツの殻の器。

その中には少量の海水とともに、手のひらにすっぽりと収まるほど小さな、真っ黒なウミガメの赤ちゃんが2匹、身を寄せ合うように入っていました。

透き通るような美しい浅瀬までゆっくりと歩み寄り、そっと波打ち際へと放しました。
海を目指して一生懸命に歩き出します。寄せては返す波に押し戻されそうになりながらも、少しずつ、力強く海へと進んでいく小さな背中。

ああっ、波が!

がんばれ!
彼らが無事にこの広い海を生き抜き、いつかまた大人になってこのビーチに戻ってくることを心から祈りながら、見送りました。
ジャムウ自作体験

到着時のウェルカムドリンクとして感動した、インドネシアの伝統的なハーブ飲料「ジャムウ」。
あの身体に染み渡るようなスッキリとした味わいを自分たちでも作れると知り、「ジャムウ・メイキング・クラス」に参加してきました。
ジャムウメイキングクラス(Jamu Making Class)では、バリ風のオープンキッチンにて、ジャムウ作りの先生から、レシピと手順を教えてもらえます。
所要時間は、30分ほどです。

生のウコン(ターメリック)や生姜、はちみつなどの材料が用意されていました。
材料をお湯で煮出し、丁寧に濾してハチミツやレモンで味を調えたら、特製ジャムウの完成です。

藁葺き屋根の開放的なテラス席で、いただくことに。

スパイスの香りがフレッシュで、ピリッとした生姜の刺激がたまりません。
美味しいだけでなく、その土地の文化や東洋医学の知恵に触れることができる、有意義で楽しい体験でした。
サンセットツアー&ウルワツ寺院でケチャダンス鑑賞

ウルワツ寺院サンセットツアー(Sunset Tour to Uluwatu)に参加してきました。
おこもりステイも最高ですが、せっかくなら観光もしたい方におすすめ。サマべリゾートの施設を飛び出して、バリ島の伝統文化に触れるエクスカーションツアーです。
所要時間は、夕方ごろから3~4時間ほどです。
ホテルまで、専用のツアーガイドさんがドライバーと一緒に迎えにきてくれます。
ガイドさんは日本語が上手で、道中の車内ではどうでもいい雑談で盛り上がりました。

インドネシア語の指輪(発音:cincin)は、日本語だと…

(爆笑するガイドさん)!

まじでどうでもいい雑談で盛り上がっている…(;’∀’)
ウルワツ寺院への道中に、コーヒー農園があるから寄り道しないか?と提案していただいたので、せっかくなので見学していくことに。
コーヒー農園で飼育されているジャコウネコを、間近で見学させてもらえました。

ジャコウネコは、夜行性であるため、昼間はぐっすり睡眠中。
ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆は、腸内発酵による特別な風味を持ち、生産量が少ないため、ジャコウネココーヒー(コピ・ルアク)は高級コーヒーとして有名です。

こちらがジャコウネコの糞。
未消化のまま糞として排泄された豆を回収・洗浄・乾燥・焙煎して作られます。

こちらの農園では、いろんなタイプのコーヒーを作っているとのことで、
贅沢にも全部試飲させていただきまいした。

農園内には、コーヒーショップがあり、気に入ったコーヒーフレーバーは購入することができます。
コーヒー農園を後にして、寺院へ到着。
ウルワツ寺院は、バリ島南西部の海に突き出た高さ70メートルもの断崖絶壁に建つ、バリ・ヒンドゥー教の聖地です。
さっそくお猿さんがお出迎えしてくれました。

観光客から、帽子やサングラスをとったりするそう。
とられたアイテムを取り返すべく、サルの気を引くために、スタッフさんは、リンゴやバナナをサルに与えます。そうすることで、サルが「人間のものを盗めば、エサがもらえる!」と学習してしまい、頻繁に盗むようになっているとのこと…笑

This is “Monkey Business”
と、ガイドさんが言っていました。

一日一回、サルへのエサやりが見学できる時間帯があるみたいです。

懐いているスタッフさんには、このように近寄ってくることも。

ケチャダンスの劇中に登場する「ハノマン」のような白いサルもいました。檻の中で厳重に保護されているようです。
崖のふちに沿って作られた遊歩道を歩いていくと、眼下には荒々しく波打つインド洋の大パノラマが広がっていました。

水平線に沈む夕日です。空と海が少しずつオレンジ色から深い赤、そして薄紫へと染まっていくマジックアワー。
日が沈む頃合いに合わせて始まるのが、有名な「ケチャダンス」の鑑賞です。

円陣を組んだ数十人の男たちが「チャッ、チャッ、チャッ」という独特の掛け声とともに織りなす熱気あふれるパフォーマンスは、鳥肌が立つほどの迫力。

オレンジ色に染まる夕日を背景に、うねるような合唱とダイナミックな舞いが融合する光景。
燃え盛る炎と男たちの声だけが響き渡る空間は、リゾートの静寂とは対極にある、バリ島の力強いエネルギーそのものでした。
インドネシア料理ディナー「インドネシア・シェフズ・テーブル」
インドネシア・シェフズ・テーブル(INDONESIAN CHEF’S TABLE)。
本格的なインドネシアのガストロノミー(美食)体験ができます。所要時間は、2時間ほどです。

前菜の「ルンピア・サリ・ラウト(Lumpia Sari Laut)」。インドネシア語で「シーフード春巻き」を意味するとのこと。

エビ、きのこ、野菜が入っています。甘辛いソースが合います。
スープ「チョト・マカッサル(Coto Makassar)」。

インドネシアの南スラウェシ州マカッサル発祥の、牛肉や内臓を40種類以上のスパイスとピーナッツで煮込んだ濃厚なスープ料理です。

毎日、インドネシア各地の郷土料理が楽しめて嬉しい!

牛肉たっぷり。スパイスとセロリのアクセントが効いており、健康的なお味です。
メインの前に、ちょっとしたデザートが登場。

コースのメインである「Ayam Bekakak(アヤム・ベカカッ)」。
インドネシアの西ジャワ州(スンダ地方)を代表する伝統的な鶏の丸焼き料理です。

ショウガ味のソース。ご飯が進む味付けです。
オレンジ鮮やかな濃厚パパイヤジュース。

フレッシュトマトジュース。

ビタミンたっぷりのフレッシュな果実の自然な甘みが、長時間の外出で少し疲れた体を優しく労わってくれました。
インドネシア国民的デザートのクレポン。

フローティングブレックファースト

バリ島の高級ヴィラ滞在といえば、絶対に外せない定番の憧れアクティビティこと、フローティングブレックファースト(Floating Breakfast)!
プライベートプールに豪華な食事を浮かべて楽しむ朝食体験です。
こちらは、オールインクルーシブ(アンリミテッドプリビレッジ)でなくとも、スタンダードプランでも楽しめます。

朝、指定した時間になると、専属のバトラーさんが色鮮やかな南国フルーツや焼きたてのペストリー、美しく調理された卵料理、そして淹れたてのコーヒーが乗った巨大な特製トレイを運んできて、プールにそっと浮かべてくれます。
食べた後は、片付けにくるのでそのままにしておいていいとのこと。

共働き夫婦の私たちのいつもの朝は、慌ただしく、ゆっくり朝食をとることは少ないです。
だからこそ、今回のサマベ滞在では「とことんリゾートらしい非日常を味わおう!」と、夫婦一緒に楽しむべく、このロマンチックな朝食をオーダーしてみました。

ひんやりと気持ちのいいプールに入り、美しい海を背景にトレイを引き寄せる瞬間は、まさにテンションが最高潮に達するハイライトです。

とりあえず、映える画角で撮影しないと!!

プールの中に落とさないよう気を付けて!!
夫婦で笑い合いながら写真を撮り合う時間は、日々の疲れやプレッシャーを完全に忘れさせてくれます。

朝日を浴び、水面のきらめきを眺めながらいただくサクサクのパンと新鮮なフルーツは、いつもより何倍も美味しく感じられました。

夫婦水入らずのプライベート空間で、誰の目も気にせずリラックスして楽しむ極上の朝食。
バリ島ならではのロマンチックで少し遊び心のある体験は、二人の忘れられない思い出になりました!
フローティングブレックファーストにしなくとも、普通に室内に朝食準備していただくことももちろん可能です。
別日は、室内でいただきました。

バリ民族衣装体験

バリ民族衣装体験(Balinese Costume)では、伝統的な衣装の着付けと、施設内での写真撮影をお願いできます。
所要時間は、3時間ほどです。
客室で待っていると、着付け担当のスタッフさんが、刺繍が施された色鮮やかな布地や、煌びやかな金色の装飾品を持って到着。
スタッフの方に手際よく着付けてもらい、頭に豪華な冠を乗せていただき、バリの王族のように変身させてもらいました。
現地の結婚式で着用されるとのことで、豪華な結婚式になればなるほど、冠が重く高くなるのだそう。
伝統的なウェディングフォト体験のようで、いい思い出になりました!
夫婦で旅行に行くと、景色や食事の写真ばかりが増えて、意外と「二人のツーショット写真」が少なかったりしませんか?
こちらのアクティビティなら、プロ顔負けのアングルで、しかも普段絶対にしないような華やかな装いで、最高の記念写真を残すことができます。
ビーチカバナでの朝食体験

リゾートでの朝といえば、ふかふかのベッドでゆっくり寝ていたい気持ちもありますが、
サマベに滞在するなら1日くらいは少しだけ早起きをして、「サンライズ・ブレックファースト(Sunrise Breakfast at Beach Cabanas)」を体験することをおすすめします。

客室がある建物から出て、ビーチの方へ降りていきます。朝の早い時間には、こちらの建物でヨガレッスンが開催されているとのことです。だれでも追加料金無しで、参加可能とのこと。

プライベートビーチの奥の方へ進んだ先に、朝食会場があります。

美しくセッティングされた真っ白なカバナが待っていました。

絶景を特等席で独占し、波の音をBGMを聞きながら、朝食をいただけるとはなんとも贅沢です。

朝の時間をこんなに静かに、二人で海を眺めながら過ごせるなんて…!
贅沢な「余白の時間」を深く噛み締めることができます。

洋食やインドネシア料理ばかりだったため、たまにはと、韓国式朝食と日本式朝食を注文してみました。

プルコギ、餃子、卵焼き、キムチ。味は美味しいです。

こちらは日本式朝食。

魚の照り焼き、漬物、味噌汁、卵焼き、白米。


リゾート感ある背景とマッチしてなさすぎるが、まあよし(;’∀’)

まるで生成AI画像…

この他にも、まだまだたくさんのアクティビティが準備されています。
- プライベートウィンドサーフィン
- プライベートヨガクラス
- 天体観測体験
- ヴィラプライベートバーベキュー
- 星空の下でのヴィラ内映画鑑賞
- プールフォームパーティー
- バリ舞踊レッスン
- バリ木彫りレッスン
- フルーツ彫刻レッスン
- カタマランセーリング
- ガイド付きヴィレッジ自転車ツアー
- フィットネスヴィレッジ&ビーチウォーク
- etc.
かなり詰め込んだスケジュールでしたが、まだまだ体験できていないアクティビティがたくさんです。次回また再訪する際の楽しみが残されています。
おわりに
よかった点
何と言っても最大の魅力は、「アンリミテッド・プリビレッジ」による圧倒的な解放感です。
滞在中はお財布を持ち歩く必要が一切なく、24時間対応のe-butlerがスマホひとつで何でも手配してくれる環境は、日々の細々としたタスク管理から私たちを完全に切り離してくれました。
一生モノの体験ができる「シグネチャーアクティビティ」も素晴らしかったです。
ロマンチックすぎる洞窟ディナーや、ビーチでのラクダ乗り、感動的なウミガメの赤ちゃん放流など、他のホテルではなかなか味わえない特別な体験ができます。
どこを切り取っても絵になる圧倒的な絶景
オーシャンフロントの客室バルコニーから見渡すパノラマビューや、海と空に溶け込むインフィニティプールの景色は、日常を完全に忘れさせてくれました。
こんな人におすすめ
注意点



