その他にも、本格的なオーブンで焼いているピザ専門店や、チーズ専門店などもありました。
フードコートの内装は、ストリートアート・現代アート風です。壁に描かれている似顔絵は、各店の店長なのだとか。
感動した魚介料理レストラン「La Mozzo」
イタリアの海で獲れた新鮮な魚を使った本格的な魚介料理が楽しめる「La Mozzo」
観光客のみならず地元客からの評判も良いレストランです。歴史ある国立劇場からそう遠くない場所にあるため、観劇後のケータリングにも対応できるよう、00:30まで営業しています。
スタッフは、英語・フランス語・アラビア語・ドイツ語に対応できるそうです。
本来の予定で行くはずだったイタリアンレストランがお休みになっており、ふらっと入ったお店でしたが、接客サービス・料理、共に大満足のお店でした!
メニュー、本日のおすすめの丁寧な説明。こちらが日本人だとわかると「アリガトウ!」と知っている範囲の日本語を使っておもてなししてくれました。
ワインを注ぐタイミング、料理の配膳タイミングなども完璧で、各テーブルによく気を配っていることがよくわかります。
レストランを探していて入店時間が遅くなってしまい、閉店ギリギリの時間まで居座ることになってしまいましたが、遅い時間でもデザート・エスプレッソと、最後まで笑顔で親切に接客してくれました。
店内は、アクアリウムや木製のアンティーク家具に囲まれた素敵な雰囲気です。「アンティークの木造船の中」をイメージした内装なのだそうです。
メニューはこちら。
「生牡蠣」、1つ4ユーロ(約540円)
イギリスのオイスターバーで出てくる牡蠣の倍はある大きさで、クリーミーでとっても美味しいです!
このエキストラバージンオリーブオイルで食べるのがおすすめだよ、と持ってきてくれたこちらのオリーブオイル。
「チェントンツェ オーガニックエキストラバージンオリーブオイル」は、樹齢数百年を越えるオリーブから生まれた高品質有機エキストラバージンオリーブオイルです。
かけすぎると牡蠣の味が負けてしまうほど、オリーブオイルの風味が強いです。