【長崎ハウステンボス】鉄板焼き『大村湾』で極上和牛と花火

グルメ
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長崎ハウステンボスの鉄板焼き『大村湾』

長崎のテーマパーク、ハウステンボス

異国情緒あふれる美しい街並みの中に佇む、ひときわ優雅な建物「ホテルオークラ」の12階の鉄板焼きレストラン「大村湾」でのディナーに行ってきました。

鉄板焼きならではのライブ感、長崎の豊かな食材、地元の焼き物「波佐見焼」「有田焼」の洗練された器、そしておもてなし

食べる前から期待で胸が高まります。

 

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今回は、19,000円の出島コースをお願いしました。

 

極上のロケーション:窓辺から望む花火と高級別荘地「ワッセナー」

こちらの「大村湾」は、ロケーションも格別です。

食事中、窓のすぐ外にはハウステンボスの特別な花火が上がるという最高のタイミングでした。

美味しい料理を味わいながら目の前で大輪の花火を鑑賞できるなんて、これ以上ない贅沢な時間です。

夜もまだ暑い夏の日でしたので、涼しい室内で花火を鑑賞できるのは大変ありがたいです。

スタッフさんいわく

クリスマスシーズンのディナーは特にご予約いっぱいです

とのこと。花火を鑑賞しながらクリスマスディナー、人気なのもうなずけます。

 

また、窓の向こうにはハウステンボスの高級別荘地「ワッセナー」の景色も広がっています。

 

スタッフの方とお話しする中で、この「ワッセナー」の興味深い裏話をたくさん聞くことができました。

実はこちら、別荘としてだけでなく、実際に定住している方もいらっしゃるとのこと。川沿いには白い戸建てが並び、マンションタイプのお部屋もあるのだとか。

価格は7,000万円から1億円前後で、居住区画へは橋を1本渡らないと入れないためセキュリティも万全です。

そして何より驚いたのが、住人の方はフリーパスを持っていて、ハウステンボスをまるで自分の庭のように自由に出入りできるということ!

 

購入されているのは50〜60代の年配の方が多く、頻繁に海外旅行に行かれたりと、優雅なスローライフを送られているとのこと。

また、個人だけでなく企業の福利厚生として購入され、社員さんが家族連れで2泊3日で遊びに来るケースも多いそうです。

「スーパーへ買い物に行くには車で10〜20分かかってしまうんですけどね」といったリアルな生活事情なども聞くことができ、美しい景色を眺めながらの会話にすっかり引き込まれてしまいました。

 

出島コース(19,000円)

料理長おまかせ前菜

コースの幕開けは、目にも美しいオードブルから。

ヒラマサのカルパッチョや生ハムメロンなど、彩り豊かな食材が並びます。

そして「大村湾」の魅力は、料理そのものだけでなく、それを引き立てる「にもあります。提供されるお皿は、長崎県や佐賀県が誇る「有田焼」や「三川内焼」を使用しているとのこと。

美しい絵柄が施された器は、見ているだけでもうっとりしてしまいます。

 

もう一つの前菜は、ホタテとしいたけ、ゆば、かつお節を使用したお料理。

 

最初の一杯に選んだのは、シャンパンの「POMMERY(ポメリー)」。

ソムリエの方に「りんごのような果実味の良さがある」とおすすめしていただいた通り、華やかでフルーティーな香りが口いっぱいに広がり、これから始まるコースへの期待を一層高めてくれました。

 

旬のスープ

 

彩り野菜サラダ

 

オマール海老・ホタテ貝柱の鉄板焼き

鉄板焼きの醍醐味といえば、目の前で繰り広げられるシェフの手捌き。

登場したのは、オマール海老とホタテの鉄板焼きです。

熱々の鉄板の上で香ばしい音を立てて焼き上げられていく様子は、まさにエンターテインメント。

ぷりぷりのオマール海老と旨味が詰まったホタテは、バジルやオリーブオイルを使ったような特製のソースと絡めていただくと、口の中に海の幸の濃厚な味わいが広がり、思わず笑顔がこぼれます。

 

極上和牛フィレステーキ

そしていよいよメインディッシュ、長崎和牛のステーキの登場です。

焼き加減はシェフおすすめの「ミディアムレア」でお願いしました。

有田焼の細長いプレートには、わさび、レモン汁、生胡椒、ゴマダレ、柚子胡椒など5種類の薬味が美しく並べられており、一切れごとに違う味わいを楽しめるのが嬉しいポイントでした。

 

綺麗に焼き上げられたお肉の断面は、美しいルビー色!

一口食べると、「めちゃめちゃ美味しい!」と声に出してしまうほどの感動がありました。お肉は驚くほどふわふわで柔らかく、上質な脂の甘みが口いっぱいに溶け出します。

 

今回のディナーで料理と同じくらい感動したのが、ソムリエの方による素晴らしいワインのペアリングです。

「少し面白い体験をしてみませんか?」

と提案されたのが、ワインの「グラスチェンジ」。同じ白ワインを、形状の異なるグラスに移し替えて飲み比べるというものです。

 

実際に試してみると、

妻ゆーこ
妻ゆーこ

同じワインで香り方が違う!

 

さらに、お肉に合わせて登場したのは「BREAD & BUTTER」というカリフォルニアのワイン。

「名前の通り、新しい樽の香りとバター感がしっかりあるリッチなワインです。」

その濃厚さが、お肉の豊かな脂と見事にマリアージュし、最高の相性を生み出していました。

 

白ワインもテイスティングさせていただきました。

 

ガーリックライス

〆の逸品には、パリパリの「お焦げ」がたまらない!大葉香るガーリックライス。

ステーキの余韻に浸っていると、鉄板では〆の準備が始まりました。「大村湾」自慢のガーリックライスです。

大葉をたっぷりと混ぜ込んだ、爽やかな香りが食欲をそそる一品です。

そして何より嬉しかったのが、シェフが鉄板に押し付けてカリカリに焼き上げた特大の「お焦げです。

お茶碗に盛られたガーリックライスの上に、この大きなお焦げがドーンと乗せられたビジュアルはたまりません。

お味噌汁と香の物と一緒にいただくと、お腹がいっぱいのはずなのに、あっという間に完食してしまいました。

 

デザート

真っ白で美しいデザートと、温かい紅茶です。さっぱりとした上品な甘さのヨーグルトのムース。

紅茶をいただきながら、シェフやソムリエの方と「冬のハウステンボスもイルミネーションが綺麗で最高ですよ」といったお話を交わし、至福の時間をゆっくりと振り返りました。

 

おわりに

強く印象に残ったのは、ソムリエさんの非常に温かく親切な接客です。

私がワインについての質問をすると、本当にたくさんのことを嬉しそうに教えてくださいました。

お話を伺うと、ソムリエさんご自身も

「元々ワインに詳しかったわけではなく、レストランに配属されてから猛勉強したんです。練習していけば違いが分かるようになりますよ!」

と謙虚に語ってくださり、その親しみやすいお人柄にすっかりファンになってしまいました。

食べログなどの口コミを見ると、接客サービスの満足度が高い口コミが多いのも納得です。

さらに感動したのは、食事が終わりお会計を済ませた後のこと。

なんとソムリエさんが、

「おすすめのワインが他にもあるんですよ」

と、わざわざいくつかのワインをさらに紹介してくれたのです!

食事中だけでなく、席を立った後まで続くこの細やかなおもてなし精神

ただ美味しい料理とお酒をいただくだけでなく、こうした「人との温かい交流」があったからこそ、この日のディナーがより一層忘れられない特別な時間になったのだと思います。

 

長崎ハウステンボスのホテルヨーロッパ「大村湾」での鉄板焼きディナー。

有田焼の美しい器に乗せられた極上の長崎和牛、目の前で上がる花火、そしてソムリエによる魔法のようなワインペアリング。

空間、味、おもてなし、すべてにおいて完璧で、金額と時間に対する満足度が非常に高い素晴らしい体験でした。

 

記念日や特別なご褒美に、ぜひまた訪れたいと心から思える名店です。皆さんもハウステンボスを訪れた際は、ぜひこの感動を味わってみてください!

 

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