スコットランドのエディンバラへ、3泊4日で旅行に行ってきました。
観光の見どころと共に、ウイスキー、おすすめの食べ物やお土産、予算などを、写真と共に紹介します。
今回記事その②では、ホリールード宮殿、エディンバラ博物館、ビアバー、海鮮料理レストラン、ホテルについて紹介します。
前回の記事はこちら↓↓
世界遺産となっているエディンバラ城や市街地を紹介しています。
YouTube動画でも紹介しています↓
ホリールード宮殿(Palace of Holyroodhouse)
スコットランド国王夫妻の住居として使われてきたホリールード宮殿(Palace of Holyrood)。
元々は、1128年に、スコットランド王デイヴィッド1世によって建てられた寺院です。現在は、エリザベス女王の夏の避暑地として使用されています。
イギリスがEUの議長国だった際には、この宮殿で欧州議会が開催されたこともあったそうです。 中に入るチケット料金は、大人17.5ポンド、子供10ポンドでした。
宮殿の近くにあるこちらのビクトリア朝様式の建物は「クイーンズ・ギャラリー(The Queen’s Gallery)」。
王室の美術コレクションを展示している別館です。 当初は、ホリールード自由教会として建てられ、クイーンズ・ギャラリーになる前は物置として使われていたそうです。
エディンバラ博物館
世界遺産であるエディンバラ旧市街の、ロイヤル・マイル沿いにある「エディンバラ博物館(Museum of Edinburgh)」
入場料は無料です。
エディンバラ博物館の建物ハントリー・ハウスは、16世紀に建てられた歴史的な建物。
中は広く、部屋数も多いので、迷路のような館内です。 エディンバラ博物館のあるこの建物は、海外ドラマ「アウトランダー シーズン3」のロケ地にもなったそうです。
スコットランドの歴史を学ぶことができる博物館です。
スコットランド版忠犬ハチ公である「スカイ・テリア、グレイフライアーズ・ボビー(Greyfriars Bobby)」の首輪と鉢、新市街の設計者である”James Craig”の設計図、第一次世界大戦の司令官であったヘーグ伯爵の膨大なコレクションなどが展示されています。
エディンバラ博物館については、こちらの記事で詳しく紹介しています↓↓