【スコットランド旅行記】エディンバラ観光~その④~

イギリス
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市街地

 

カフェ「エレファント・ハウス(The Elephant House)」

J.K. ローリングさんが小説「ハリーポッター」を執筆したことで有名なカフェです。

 

21 George IV Bridge, Edinburgh EH1 1EN

 

作者は結婚出産後にすぐに離婚し、家を追われ、妹が住んでいたというエディンバラに身を寄せていた時に執筆したのだそうです。

生活保護に頼る厳しい生活環境の中で、打ち込んだ執筆作業で誕生したのが、世界中で反響を呼び幾多の賞を獲得し、史上最も売れたシリーズ作品と言われる「ハリーポッター」です。

 

今回、訪問したタイミングでは臨時休業中でした。

お店のお手洗いには、壁一面に、お店を訪れたハリポタファンの熱いメッセージが書かれているそうです。

 

 

 

セント・アンドリュー・スクエア・ガーデン(St. Andrew Square Garden)

 

中央に高くそびえる高さ41フィートのローマ時代の円柱は、メルビル記念碑です。初代メルヴィル子爵ヘンリー・ダンダスを記念して建てられました。

現在はパブやレストラン、デザイナーショップなどが多く並ぶエリアですが、以前はエディンバラの金融界の中心地だったそうです。

 

 

 

ロンドンでも街中でよく見かけるパブチェーンの「Wetherspoon」

1874年から1878年にかけて新古典主義様式で設計され、グレードAに指定されている建物。以前は銀行として使用されていたのだそうです。

おしゃれで素敵な雰囲気な上に、お酒も食事もお手頃価格で満足度が高く、大好きなパブチェーンです(*’▽’)

勝手に、イギリス版の日高屋・サイゼだと思ってます!

 

 

レストラン、カフェなど個々のお店がいちいちおしゃれです。タータンのカーテンも可愛い…(^^♪

 

 

 

 

街中の至る所で、バグパイプ奏者を見かけることができます。

 

 

その都度、お金を払ってから写真撮影させてもらいました。

 

 

 

 

 

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