博多風居酒屋「博多.de」
日本食レストランが数多く軒を連ねるエリア、クロスター通り沿いにある博多風居酒屋「博多.de」さん。
もつ鍋が人気です。料理だけでなく、日本酒・焼酎も九州のものにこだわっています。
日本人のお客さんが多かったです。
メニューはこちら。長浜ラーメンと書かずに「長浜に行ったらありそうなラーメン」としているところが面白いです。
日本のお酒の種類が多かったです!ここがドイツであることを忘れてしまいそうになります。
博多ライムハイボール(7.5ユーロ)。居酒屋というよりはちょっとしたバーで飲むようなお高めの価格設定…ですがお酒が薄くてちょっと残念(;’∀’)
かつおタタキ(11ユーロ)。他のお店で美味しい鮮魚料理を食べてしまったせいか、生臭さが気になります。
長浜に行ったらありそうなラーメン(13ユーロ)。
こちらに関しても、味は微妙…1,800円で袋麵を食べているような感じでした(;’∀’)
わざわざ写真を記載するようなことをしませんが、ラーメンの中には髪の毛が混入しており、残念でした。店員さんに言うのは気が引けてしまうので、特に言及はしませんでした。
文句ばかりの感想になってしまいすみません(*_*;
この記事を読んだ方にとって有益な情報になればと思い正直に書いてみました。
以前、九州旅行に行った際に食べたラーメンが美味しすぎて、九州料理に対するハードルがちょっと上がりすぎていたのかもしれません。
がっかりしたところで支払いをしようとしたら「VISAカードは会計額が100ユーロ(1.4万円)以上でないと受け付けない」と言われてしまい、現金で支払うことに。
入店時に「カード支払いできますか?」とこちらから確認した際には、そこまで言ってくれなかったのに(泣)
「博多.de」へ行く方は、現金を準備していくことをおすすめします。
以上、ヨーロッパ最大の”日本人街”、デュッセルドルフの日本食レストランの紹介でした!
参考にしていただければ幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました!