【ドイツのグミ】HARIBO(ハリボー)を買いすぎたので紹介します⑤

雑談
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ドイツのハリボーと言うグミを知っていますか?  

 

先日ドイツ旅行に行った際に大量に買いました(買ってしまった)ので、勝手に語っていこうとおもいます。

 

 初回記事はこちら↓

 

【ドイツのグミ】HARIBO(ハリボー)を買いすぎたので紹介します①
ドイツのハリボーと言うグミを知っていますか? 先日ドイツ旅行に行った際に大量に買いました(買ってしまった)ので、勝手に語っていこうとおもいます。 ハリボーとは ハリボー (HARIBO) は1922...
 
 
 
 

ハリボーとは

ハリボー (HARIBO) は1922年創業の世界で初めてグミを開発したドイツの製菓会社。  

 

ゴールドベアーと言うキャラクターが印象的です。  

 

 

 

1日あたり1億個以上のグミを生産しており、世界一グミの売上・販売数量を誇るそうです!  

 

ハリボー(HARIBO)社名の由来は、ハンス・リーゲル (Hans Riegel)氏が、ドイツのボン(Bonn)で設立したため。子どもの咀嚼力を強くするキャンディとしてグミが開発されたそうです。  

 

英国では生産拠点を2ヶ所持っていますが、衛生・品質管理の観点から工場見学は一切行っていないようです…。  

 

レビュー

知り合いに異常なグミ好きがおり、感化されて沢山のグミを買ってきました。せっかくなのでレビューをしていきたいと思います。  

 

 

Pommes Sauer

 

ポテトを模した酸っぱめのグミでした。  

 

 

 

パイナップル・グレープフルーツ・ピーチ・オレンジ・レモン味の5種類ありました。かわいらしい見た目ですが、それなりに酸っぱかったです。フルーツの味もしっかり感じます。

 

 

Pfirsiche

ドイツ語で「桃」の名前を冠したグミです。

 

 

見た目もかわいらしいですが、思っている以上に桃感あるグミに驚きました。

公式サイト(ドイツ語)には、「Noch mehr Pfirsich? Geht nicht.(もっとピーチ?無理ですね。)」とかなり強気のコメントがありました…笑

 

 

Lakritz Schnecken

リコリスのタイヤかな?となりますがLakritz Schnecken(リコリスのカタツムリ)とのことです。

 

公式サイト(ドイツ語)には、カタツムリのまま食べるか、引き伸ばしてヘビとして食べるか?という文言も。

 

黒光りしているカタツムリです。

 

ハリボーはこの渦巻きを作るための巻き上げ機に特許を取得しているそうです…笑

 

気になるお味は典型的なリコリス味で、好き嫌いがはっきり分かれる逸品です。(独特で強烈な香りと、強力な塩味が苦手、という方が多いと思います…)

 

Tropifrutti

 

1981年発売の定番グミTropifrutti。公式サイト(ドイツ語)には、PC 1号機(=初代IBM製のPC)と同い年として紹介されてました。

 

外側は堅めのシェルに覆われており、中身はみずみずしいグミです。

 

パイナップル・バナナ・ヤシの木…見た目にも楽しいグミでした。

味はトロピカルフルーツを思わせます。

 

Salz Brezeln

 

直訳で塩漬けプリッツェル。特徴的な形が見事にグミで再現されています。

 

 

グミの甘さと、プリッツェルの塩味(リコリス由来)が合わさった不思議な味わいです。

苦手な方は苦手かな…といった感じですが、リコリスすきの方には堪らないと思います。

おわりに

後先考えずに35袋も買ってしまったので、この調子で少しずつ紹介していこうと思います。(トータル7記事?)。末永くお付き合いください…。

 

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