【ドイツのグミ】HARIBO(ハリボー)を買いすぎたので紹介します⑦【完結】

雑談
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ドイツのハリボーと言うグミを知っていますか?  

 

先日ドイツ旅行に行った際に大量に買いました(買ってしまった)ので、勝手に語っていこうとおもいます。  

 

 

過去記事はこちら↓

 

【ドイツのグミ】HARIBO(ハリボー)を買いすぎたので紹介します①
ドイツのハリボーと言うグミを知っていますか? 先日ドイツ旅行に行った際に大量に買いました(買ってしまった)ので、勝手に語っていこうとおもいます。 ハリボーとは ハリボー (HARIBO) は1922...
 
 
 
 
 

ハリボーとは

ハリボー (HARIBO) は1922年創業の世界で初めてグミを開発したドイツの製菓会社。

 

 

ゴールドベアーと言うキャラクターが印象的です。

 

 

1日あたり1億個以上のグミを生産しており、世界一グミの売上・販売数量を誇るそうです!

 

 

ハリボー(HARIBO)社名の由来は、ハンス・リーゲル (Hans Riegel)氏が、ドイツのボン(Bonn)で設立したため。子どもの咀嚼力を強くするキャンディとしてグミが開発されたそうです。

 

 

英国では生産拠点を2ヶ所持っていますが、衛生・品質管理の観点から工場見学は一切行っていないようです…。  

 

レビュー

知り合いに異常なグミ好きがおり、感化されて沢山のグミを買ってきました。せっかくなのでレビューをしていきたいと思います。  

 

 

 

Pico-Balla

カラフルで見た目にも楽しいグミです。

 

公式サイト(ドイツ語)には、クレイジーな組み合わせと試行錯誤の末にたどり着いたと書かれていました。

 

 

外側のグミと中にある2種類のグミの組み合わせがカラフルでいいですね。

 

公式サイトでもこの商品の見出しに「カラフル!カラフル!Pico-Balla!(この商品名)」とあり、セールスポイントなのだと思います。

 

 

 

Hey Kakao!

牛乳瓶のようなかわいらしい形をしています。

 

 

味としてはコーヒー牛乳のような味わいです(カルーアミルクの方が近いかもしれないです)。

 

歯ごたえはマシュマロを感じさせるような柔らかさで、個人的には1番好きな味でした(35品中)。

 

  

公式サイトでは、Hey Kakao!を使ったスイーツが紹介されていました。お時間あれば是非!

<出典>公式サイト

 

Konfekties

公式サイト曰く、リリースから何十年と人気を博しているそう。

 

ロールケーキ状のこのグミは、リコリスのグミでコーティングされたラズベリー、ココナッツ、オレンジ、レモンの4種類の味が楽しめます。

 

 

これまで紹介したリコリスの中でも、そこまでリコリスリコリスしていない(?)ので、リコリス初心者にはもってこいかもしれないです。

 

リコリスは時に「初め甘じょっぱく、後から強い塩味とアンモニア臭が口に広がる…」とも表現されるので…笑

 

堅めリコリスのグミにコーティングされた部分はラムネのようにシャクシャクとした食感で、食感の違いが楽しかったです。

 

 

 

Konfekt

2種類の形状、8種類の味わいからなる、見た目にも楽しいグミです。

 

もちろん黒い部分はリコリスです。リコリスの外側はラムネに似たような食感で、でもラムネよりも密度があってがっしりとした不思議な食感でした。

 

 

ココナッツ、ココア、キャラメル、チェリー、オレンジジュース、レモン味など、リコリスとのコラボが楽しめます。

 

 

Vampire

リンゴ、チェリー、レモン3種類のコウモリからなるヴァンパイア(商品名)。

 

ドイツ語の公式サイトには、「コウモリたちに食べられる前に一口でいきましょう!(意訳)」的なことが書いてありました。

 

 

羽は果物の味ですが、胴体はがっつりリコリス味でした。リコリス初心者にはハードル高いかもしれないです。

おわりに

後先考えずに35袋も買ったハリボー紹介もついに完走しました!

 

 

ここまで沢山のハリボーを食べて気付いたことは、私はリコリス味が苦手だということ…

 

そして、Hey Kakao!味(コーヒー牛乳みたいな味)が一番好きな子ども舌だということでした。

 

7記事にわたってハリボー紹介記事にお付き合いいただきありがとうございました。

 

~個人的No.1のHey Kakao!味によるウイニングラン~

 

 

 

 

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