【レストラン】Umai Sushi and ramen
エディンバラ市街地を歩いていて発見したこちらの、不思議な見た目をした日本食レストラン「Umai Sushi and ramen」
気になり入店してしまいました。
トトロにスコットランド伝統衣装のキルトを着させるという、やりたい放題感がたまりません!(笑)
店内の様子はこちら。
こっそりとトトロ、そしてワンピース単行本10巻。
店内BGMには、「Japanese City Pop」という名の聞いたことがないインストが流れています。
海外の日本食レストランは独特の雰囲気があって最高です。
メニューはこちら。
海鮮食材を使用する日本食レストラン。ロンドン市内の日本食レストランと比べると、お手頃価格だと思います。
「Poke Salmon」12.45ポンド、「Salmon Combo」13.95ポンドを注文しました。
サーモンが脂がのっていて、とっても美味しい!
見た目でなめてすみませんっしたッ!(;’∀’)
と反省してしまうほどの美味しさです。
「イギリスのお寿司屋さんはサーモンばっかり…」と思ってしまう日本人が多いですが、現地で美味しく食べられるお魚を、ちゃんと提供してくれているのだと思うとそれでいいじゃないかと思います。
接客してくれていた大学生アルバイトの店員さんは、大学で日本語を勉強されているそう。「ありがとうございました!」と流暢な日本語で見送ってくださいました。
スコットランドは、ロンドンと比べると魚・貝が安くて美味しい印象です。
エディンバラ観光の際には、不思議な見た目と美味しい料理のギャップが魅力的な日本食レストラン「Umai Sushi and ramen」にぜひお立ち寄りください。
お土産
旧市街を東西にまっすぐ貫くメインストリートが「ロイヤル・マイル」沿いには、たくさんのお土産ショップが立ち並びます。
たくさんのタータンが販売されているこちらは、エディンバラ城前のお土産ショップ「Tartan Weaving Mill and Exhibition」。
スコットランドっぽい商品はここでだいたい揃うと思います。
「ウォーカー ショートブレッド」
1898年、ジョセフ・ウォーカーが「世界一のショートブレッド」をモットーに創業したウォーカー社。
その創業の地は実はスコットランドです!そういえば、パッケージはタータン柄ですね。
創業以来100年以上、家族経営で伝統を守り続けています。
エディンバラ城など、スコットランドの観光名所がプリントされたパッケージのものがたくさんありました。
「スコットランドに行ってきました!」という感じで良いですね。
グルテンフリーの商品もありました。