【世界遺産】王立植物園キュー・ガーデンズ(Royal Botanic Gardens, Kew)その②

2022-04-26イギリス

 

ロンドン南西部にある王立植物園「キュー・ガーデンズRoyal Botanic Gardens, Kew」。

2003年に世界遺産に登録され、121haの広大な敷地内に3万種もの植物が植えられています。

暖かい春の4月に行っていきました。特別展「はらぺこあおむし展(The Very Hungry Caterpillar)」、園内の様子、お土産グッズを写真と共に紹介します。

 

 

 

【Location】Richmond, リッチモンド

 

キュー・ガーデンズ

キューガーデンは、1759年からテュークスベリーのケープル卿が造った、異国情緒あふれる庭園から始まったそうです。

その後、宮殿併設の庭園、王立植物園となり、2003年にはユネスコ世界遺産に登録されました。

世界のあるとあらゆる植物がジャンル別に集められており、

園内を歩いていると、北極圏の寒帯の植物から、高山地帯の植物、ジャングルの密林のような熱帯植物まで、世界中の植物を見ることができます。

121haもの広大な敷地内(東京ドーム30個分ほど)に3万種もの植物が植えられており、植物園という面以外にも研究機関としての一面も持ち合わせています。

キューガーデンは「世界で最も権威ある植物の研究機関」としても知られており、シード・バンク(Seed Bank、種子の遺伝子保存)で、地球規模の環境保護の最前線という役割も担っているのだそう。

 

植物や庭園だけでなく、キュー宮殿(Kew Palace)といった歴史的に価値のある建造物も多く、

イギリス重要建造物のグレードIの建物4棟、グレードIIの建物36棟があります。

 

チケット料金は時期によって異なるようです。2022年4月時のチケット料金は、オンライン予約で大人1人15£(約2,300円)でした。

アクセスは、地下鉄ディストリクト・ラインの「Kew Gardens」駅が最寄です。バス停もいくつか周辺にあるため、バスで行っても問題ありません。

 

 

とにかく広いので、1日で全てをじっくり見て回るのは難しいです!ホームページやエリアマップに記載の、季節の見どころを参考に、のんびりと回ることをおすすめします。

 

 

 

園内の様子

実際に行ってきました。

天気に恵まれて良かったです♪ロンドンでこの快晴は珍しいです。

 

 

特別展「はらぺこあおむし展」、温帯植物の温室「テンペレート・ハウス(The Temperate House)」、その他園内の様子については、

については、前回記事その①をご覧ください。

【世界遺産】王立植物園キュー・ガーデンズ(Royal Botanic Gardens, Kew)その①

 

 

YouTube動画でも紹介しています。

 

 

 

パーム・ハウス(Palm House)

キューガーデンの中に4つある、第一級イギリス指定建造物の1つである温室「パーム・ハウス(Palm House)」

1844年から1848年にかけて建てられた、錬鉄を使用した大規模な構造物です。現存するビクトリア朝様式のガラス温室としては最大規模のものです。

 

 

 

 

 

 

中に入ると日本の真夏のような温度と湿気です。

壁際にずらっとヒーター(開園当初は石炭炊きボイラーだったそう)が並び、温室内のあちこちで蒸気が吹いています。

 

 

ガラスの屋根・窓から差し込む自然光、青空がとっても綺麗です。