【旅行記】ウイスキーの聖地、スペイサイド観光~その④~

イギリス
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料理も到着。

ウイスキーBBQチキン(6.5ポンド)

甘辛いソースが、鶏肉・ガーリックバゲット・サラダにかかっています。ウイスキーの香りはあまりよくわからなかったです(;’∀’)

 

 

鳩のフィレ肉のソテー(6.5ポンド)

スコットランドでは、ジビエ料理が食べられているらしく、このスコットランド産のピジョンラミエ(山鳩)は有名なのだそうです。日本でもフレンチレストランで出されることもあるとか。

昔、海外でハトを食べたことがある夫が「ハトはくさいよ。オナラ食べてるかと思った。」と言っていたので、怖いもの見たさで注文したのですが、これが美味しい!!

赤身でしまった身は食べごたえがあります。臭みは無く、ジビエならではの鉄分をしっかり感じる風味。山鳩は鳥料理の中でも、かなり風味が強いそうです。

ブルーベリージャムとビーツのピューレが添えられています。

 

ビールを追加注文。

 

ステーキ&クラフトエールパイ(12.95ポンド)

パイの具はビールで煮込まれており、ビールの麦の風味をしっかりと感じます。

 

Pork Belly(14.5ポンド)

豚バラ肉のトロトロ煮、角煮のような料理です。シードル(リンゴ酒)とルバーブのソースがコクたっぷりで美味しいです!量が多くてちょっと胃もたれしました!

 

 

夫がバーカウンターの前のビリヤード台を見つけ「2人でやってみよう!」と。遊び方がわからないでウロウロしていると、他のお客さんが丁寧に教えてくれました。

2色のボールがそれぞれ7個あり、自分の色のボールを先に全て落とした方が勝ちというルール。

ルールは簡単ですが、ビリヤード初心者な私達夫婦は、空振りしたり、全然落とすことができません(;’∀’)

バーで飲んでるお客さんがみな注目する中、ど下手プレイをかますという公開処刑。なんとか40分かけてゲームを終了することができました。

 

 

翌朝、朝食会場の様子はこちら。昨晩のレストラン・バーの隣のフロアです。

 

床がタータン柄だったり、ウイスキーの広告だったりと、スコットランドっぽい雰囲気です。

 

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