前方には、DJブースとステージがあります。ステージの前にはスペースがあり、ノリノリで踊っている人もいました。
ライブパフォーマンスの音量が大きく、うるさい場所が苦手な人にはおすすめできないイベントですね(;’∀’)
隣にいる人に話しかけるのにも、大きい声じゃないといけないくらいです。
パンフレットには、会場で提供されているジン・ラムの詳しい説明が記載されています。
ジン・ラムは、それぞれ3種類(ブリティッシュ・フレイバード・ワールド)にカテゴリー分けされています。
どの割り材が合うのか、も書いてあります。
このイベントのスポンサーがシュウェップスだけあり、割り材はシュウェップスが多いです。
さっそく飲んで行きます!
スコットランドのジン「NÀDAR GIN」
名前の「Nàdar」は、ゲール語で「自然」という意味。
気候変動・環境問題に配慮され、世界初のエンドウ豆から作られたジンだそうです。
エンドウ豆は窒素肥料・合成肥料を必要としないため環境に優しい植物なのだそう。
700mlボトル1本あたりの二酸化炭素排出量が1.54kg、”CLIMATE POSITIVE SPIRITS”として売り出されています。
イングランドのラム「Blue Monkey Spiced Rum」
カリブ海で採れたサトウキビから蒸留されたラム酒。絶妙なスパイスが効いています。コーラやジンジャービールと相性が良く、爽やかな飲み心地です。
スコットランドのジン「King’s Hill Gin」
ワールド・ジン・アワードで金賞を受賞した、ボトルの形が美しいこちらのジン。
地元で育てられたローズヒップ、エルダーフラワーなどを原料に使用しています。フルーティーなジュニパーベリーの香りが強いです。