【イギリスのジン・ラム祭り】 「Brighton Gin & Rum Festival」に行ってきた

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ジャマイカのラム「Appleton Estate 12 Year Old Rare Blend Rum」

ジャマイカの熱帯気候の中で最低12年間熟成された、ポットスチルとカラムスチルの熟成ラムのブレンド。

ドライフルーツ、ヘーゼルナッツのような香りです。

ロックで飲むのもおすすめだそうですが、せっかくなのでこのフェスティバルのパンフレットがおすすめしている飲み方であるジンジャエールで割ってみました。

 

イングランドのジン「Cin-Cin Gin Parma Violet」

「チン・チン・ジン」と発音するこちらのジンは、イギリスの昔ながらのお菓子の風味をベースにしているそうで、甘みが強いジンです。

キャンディー、マシュマロのような甘い風味で、甘いお酒が好きな人におすすめです。紫がかった色味が綺麗で、見た目も楽しめます。

 

展示・無料試飲ブース

会場には、各メーカーの展示・無料試飲ができるブースもありました。その場で即購入(クレジットカード決済可能)することができます。

写真右の「Soul Salty Caramel」は、塩キャラメルリキュールとラムの風味を混ぜ合わせたフレーバーラムです。

試飲させてもらうと、甘じょっぱい塩キャラメルの風味が鼻に抜けて、美味しいです!変な人工的な甘さではなく自然な感じです。

お値段は25ポンド。オンラインでの値段と大差ありませんでしたので、その場で自宅用に1本購入しました。

ロック、エスプレッソキャラメルマティーニといった飲み方がおすすめだそうです。ストレートのラム酒ではちょっと物足りない、という人におすすめです。

 

 

イギリスは、ビアフェスティバルは1年を通してよく開催されていますが、

この「Brighton Gin & Rum Festival」ほど大規模なジン・ラムのイベントは他にない珍しいものではないでしょうか。

まだ見ぬ新しいお気に入りのジン・ラム、メーカーとの出会いがありました!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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