【デンマーク旅行】コペンハーゲン観光 見どころ紹介①

旅行
この記事は約3分で読めます。

超高速で上下左右にグルグルと回転するこちらのアトラクション。見ているだけでとんでもない速度で、体感速度はもっとすごいのだろうと思います(*_*;

アトラクション中央には、なんと吐くスペース?があるようで、乗り終わった後に吐いている人も…(笑) でもみんな大爆笑という不思議な光景でした。

 

夜の野外ステージは、バンドパフォーマンスで大盛り上がりでした。大きなコンサートが開催されることもあるようで、その時期は入場料が少し高くなるそうです。

 

既視感のあるようなキャラクターの被り物。

 

 

アマリエンボー宮殿(Amalienborg)

コペンハーゲン、ニューハウンの近くにある冬の王宮です。八角形の広場の周りに、4つのロココ調の宮殿が並んでいます。広場中央には、この宮殿を造営したフレデリク5世(1723~1766年)の騎馬像があります。

 

1794年から現在に至るまで、デンマーク王室の居住地として使用されています。それ以前は貴族のために建設された建物でしたが、王宮(クリスチャンスボー宮殿)が焼失したため、王室が買い取り王宮として使用し始めたとか。

 

女王の滞在中には屋根に国旗が掲げられ、デンマーク近衛兵が衛兵交代式を行います。午前11時30分にローゼンボー城からコペンハーゲンの通りを通過し、正午にはアマリエンボー宮殿の前で行われる衛兵交代式は観光行事となっています。

宮殿前広場は一般市民に開放されており、だれでも衛兵交代式を見ることができます。

 

開始10分前ぐらいに着いたら、もう人だかりができていました。最前列で衛兵交代式を見たい人は、早めに到着することをおすすめします(*_*;

 

こんなに近くで見ることもできるようです。

衛兵が移動すれば、民衆も大移動で後ろをついていきます。

 

 

また、建物の1つは博物館になっており、王室が使用していた寝室・持ち物・宝石などが公開されています。当時の王室の暮らしぶりを知ることができます。

博物館の入場料金は、大人125DKK(約2,300円)です。こちらも、コペンハーゲンカードを利用すれば無料で入場できます。

 

王室で代々受け継がれているティアラ・宝石・ジュエリーも展示されていました。

 

王室のどのような行事で着用されるものか、誰からの贈り物であるか、など各ジュエリー・ティアラの背景が事細かに紹介されていました。

 

 

その他観光名所、グルメ

ローゼンボー城、ロイヤルコペンハーゲン本店、王立図書館など…次回の記事で引き続き紹介します!

次回記事はこちら↓

【デンマーク旅行】コペンハーゲン観光 見どころ紹介②
北欧の国、デンマークの首都「コペンハーゲン」。おしゃれでモダンな北欧デザイン、美しい古い街並みが共存する人気観光地です。 アンデルセンの童話の人魚姫で有名な「人魚姫像」、ロイヤルコペンハーゲンのアウトレットなどの観光名所、物価、レスト...

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

その他、ヨーロッパ旅行ブログ記事↓

【イタリア旅行記】ベルガモ・チッタアルタ観光 見どころ紹介①
旧市街が世界遺産に登録されている、イタリアの丘の上にある美しい都市「ベルガモ(Bergamo)」。 ロンバルディア州の中で最も美しい街と呼ばれています。 有名な観光地、街歩き、郷土料理、レストラン、おすすめの絶景ホテルな...

 

【ドイツビール】「ブラウハウス(Brauhaus)」ビアホールレストランの紹介 ーその①ー
ドイツ語で、「醸造所兼レストラン」のことを意味する「ブラウハウス(Brauhaus)」 今回はデュッセルドルフのブラウハウスを巡ってきました。ドイツビールだけでなく、美味しいドイツ料理まで提供するビアホールレストランのような感じです。 ...

 

【ドイツ旅行記】ブレーメン観光おすすめ その①
日本では、グリム童話のブレーメンの音楽隊でおなじみの、ドイツ北部の都市「ブレーメン(Bremen)」。 ブレーメン空港からさほど遠くない場所に観光名所が集中しており、移動範囲が狭くとも楽しめる旅先です。 おすすめ観光名所...

 

タイトルとURLをコピーしました