超高速で上下左右にグルグルと回転するこちらのアトラクション。見ているだけでとんでもない速度で、体感速度はもっとすごいのだろうと思います(*_*;
アトラクション中央には、なんと吐くスペース?があるようで、乗り終わった後に吐いている人も…(笑) でもみんな大爆笑という不思議な光景でした。
夜の野外ステージは、バンドパフォーマンスで大盛り上がりでした。大きなコンサートが開催されることもあるようで、その時期は入場料が少し高くなるそうです。
既視感のあるようなキャラクターの被り物。
アマリエンボー宮殿(Amalienborg)
コペンハーゲン、ニューハウンの近くにある冬の王宮です。八角形の広場の周りに、4つのロココ調の宮殿が並んでいます。広場中央には、この宮殿を造営したフレデリク5世(1723~1766年)の騎馬像があります。
1794年から現在に至るまで、デンマーク王室の居住地として使用されています。それ以前は貴族のために建設された建物でしたが、王宮(クリスチャンスボー宮殿)が焼失したため、王室が買い取り王宮として使用し始めたとか。
女王の滞在中には屋根に国旗が掲げられ、デンマーク近衛兵が衛兵交代式を行います。午前11時30分にローゼンボー城からコペンハーゲンの通りを通過し、正午にはアマリエンボー宮殿の前で行われる衛兵交代式は観光行事となっています。
宮殿前広場は一般市民に開放されており、だれでも衛兵交代式を見ることができます。
開始10分前ぐらいに着いたら、もう人だかりができていました。最前列で衛兵交代式を見たい人は、早めに到着することをおすすめします(*_*;
こんなに近くで見ることもできるようです。
衛兵が移動すれば、民衆も大移動で後ろをついていきます。
また、建物の1つは博物館になっており、王室が使用していた寝室・持ち物・宝石などが公開されています。当時の王室の暮らしぶりを知ることができます。
博物館の入場料金は、大人125DKK(約2,300円)です。こちらも、コペンハーゲンカードを利用すれば無料で入場できます。
王室で代々受け継がれているティアラ・宝石・ジュエリーも展示されていました。
王室のどのような行事で着用されるものか、誰からの贈り物であるか、など各ジュエリー・ティアラの背景が事細かに紹介されていました。
その他観光名所、グルメ
ローゼンボー城、ロイヤルコペンハーゲン本店、王立図書館など…次回の記事で引き続き紹介します!
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