【結婚】氏名変更手続き 効率の良い順番

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ゆーこです。

夫婦別姓の実現よりも早く、婚期が来てしまった私。

 

結婚する際の「氏名変更」の手続きが、めんどくさく大変だったので←

効率良い手続きの順番を記事にしました(*_*;

 

「手続きめんどくさそう…」と思っている方の参考になれば嬉しいです!

 

順番

  1. 役所
  2. 警察署
  3. 銀行

上記の順番でまわりました。

 

①役所の手続き

役所で最初に「婚姻届」を提出します。

引っ越しをした場合は、住所変更・転入届も行います。

 

婚姻届を提出し、名義変更が完了した後に、この後の手続きに必要な住民票・戸籍謄本を発行してもらいます。

手数料は数百円かかりますね。

 

【住民票が必要な手続き】

・警察署で氏名変更による免許証更新(本籍記載の住民票)

・パスポートの氏名変更手続き(戸籍謄本・住民票)

・会社の結婚届手続き

etc

 

月曜日は混みます!サクサク進めたい人は月曜は避けた方がいいです。

 

待ち時間を短くしたい・一日で全て済ませたい人は朝一番に行くことをおすすめします。

 

②警察署の手続き

警察署では運転免許証の氏名変更手続きを行います。

本籍記載の住民票が必要になりますので、役所で忘れずにもらっておきましょう。

 

銀行の名義変更手続きや、クレジットカードの名義変更など、

この後のほとんどの氏名変更手続きで必要となるのが運転免許証です!

 

住民票と運転免許証を提出して待つだけでOKです。

視力検査や新しい証明写真、手数料は必要ありませんでした。

 

③銀行の手続き

銀行口座の名義変更を行います。引っ越しした場合は、住所変更も行いましょう。

 

①役所②警察署③銀行とここまでを1日でまわる場合、銀行についてころにはお昼過ぎの時間になっていました。

あさイチから役所警察署に行けば、銀行の営業時間内には間に合いそうですね。

 

パスポートの手続き

氏名変更に伴い、パスポートの記載事項変更が必要になります。

必要なものは

  1. 新しい戸籍・性が記載された戸籍謄本(抄本)
  2. 一般旅券発給申請書 ※パスポートセンターの窓口にあります
  3. 申請日前6カ月以内に撮影したパスポート用写真1枚
  4. パスポート

 

記載事項変更申請」は現在のパスポートは失効になりますが、有効期間は現在のパスポートのものが引き継がれます。

→手数料は6,000円

 

パスポートの有効期限もあと少しだし…と、新規作成する場合は、「切替申請です。

現在のパスポートは失効となり、残りの有効期間も切り捨てとなります。切替申請後の有効期間は10年または5年を選ぶことができます。

→手数料は10年の場合は16,000円、5年の場合は11,000円

 

パスポートの氏名変更の手続きは、手数料が高いですね(´;ω;`)

 

ネットからできる手続き

クレジットカードの名義変更、公共料金の名義変更などはネット・電話から可能です。

その際に必要となるのは運転免許証です。写真の画像・コピーを送付します。

 

 

私は楽天カードの氏名変更手続きに苦戦しました…

 

楽天銀行と楽天カードを一体型にしている場合、一体型のままでは氏名変更できず

一体型カードを解約した後、楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードをそれぞれ再申請する必要があったからです。

 

 

しかも、再発行のためクレジットカードの番号が変更となりました\(^o^)/オワタ

 

こうなると、毎月クレジット払いにしている電気・水道・ガスなどの公共料金なども、クレジットカード番号変更手続きが必要になります…(´;ω;`)ウゥゥ

 

新しいクレジットカードが届く2~3週間の間、毎月クレジット払いにしているものは支払方法を変更しました。

払い込みに行くのがめんどくさかったです…これが一番ストレスでしたw

 

 

 

以上、氏名変更手続きの効率の良い進め方の紹介でした!

 

こういっためんどうな手続きが発生するため、一人でまわろうとすると気が滅入りますね(-_-;)

 

私の場合は夫レージくんも有給休暇をとって一緒についてきてくれました(優しい…)

役所の戸籍謄本・住民票の発行手数料も負担してくれて、気遣いに感謝です!

役所の待ち時間も「苗字変わっちゃうよ~( *´艸`)」などと新婚さん気分で楽しく過ごせましたw

 

旦那さんに同行してもらう、というのもおすすめです!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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