【オールインクルーシブ・スイートルーム】リーガロイヤルホテル東京②

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ゆーこです。

今回は、前回の「リーガロイヤルホテル東京のオールインクルーシブプラン宿泊記その①」の続きその②です。

↓その①

【オールインクルーシブ・スイートルーム】リーガロイヤルホテル東京①
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ランチ

12時チェックインということもあり、ルームサービスでお昼ごはんをとることにしました。

オールインクルーシブプランのおかげで、普段は高くて注文を躊躇するルームサービスメニューから、好きなものを好きなだけ選ぶことができちゃいます…!(*_*)

コロナ禍で部屋にこもりっきりですが、これならワクワクしちゃいますねっ(^^♪

 

時間帯はお昼時。ランチ・ディナーメニューから選びます。

 

 




 

 

飲み物メニュー。アルコールも注文できます。

 

先に言っておきますが私たちは夫婦ともにけっこう食べます!(^^;笑

(他のホテルのオールインクルーシブプラン宿泊記を見ていただいた方はご存知だと思いますが)

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フロントに電話してルームサービスをお願いします。

本当にオールインクルーシブで追加料金無しなのか…心配になり確認すると

「はい!!お客様はすべてタダ!…あ、オールインクルーシブプランで承っておりますので!!!」

と、おそらく新人さん?が可愛く元気に返答してくれました(#^^#)笑

 

「いっぱい食べるぞ~」と、夫婦2人ルンルンで注文したランチはこちら↓

お部屋の中まで運んでセッティングまでしていただきました。

驚いたのは注文してからお部屋に届くまでの時間。これだけの品数でも30分かからないくらいでした…

 

【マーケットサラダ】

 




 

 

【スパゲティー ペスカトーレ(海の幸のトマトスパゲティー)】

【オムライス ハッシュドビーフソース】

【真鯛胡麻だれ丼】

京料理 たん熊北店  料理長が監修した逸品。

 

【フルーツ盛り合わせ】

 

飲み物は、グレープフルーツジュース、牛乳、スパークリングワインをボトルで注文しました。キンキンに冷えた状態で持ってきてもらえて嬉しいです♪

 

完食!ランチだけでも十分贅沢しましたが、なんと15時から(18時までなら時間の調整可能)1階ガーデンラウンジにてアフタヌーンティーもいただけます!(;’∀’)

オールインクルーシブプランのため、このアフタヌーンティーの料金も既に宿泊費に含まれており追加の支払いはありません。

 

料理はほとんどレージ君が食べてくれました。(お腹パンパン)

レージ君は甘い物が得意では無いため、アフタヌーンティーは私が多めに食べなくては…笑

 

 




 

 

アフタヌーンティー

リーガロイヤルホテル東京では、「世界を旅するアフタヌーンティー」という様々な国をテーマにしたアフタヌーンティーフェアが行われているそうです。

今回は、その第2段としてオーストラリアをテーマにしたアフタヌーンティーセットでした。

 

ホテルスタッフさんいわく「コロナ禍で海外旅行に行くことが厳しいため、せめてアフタヌーンティーでその国を旅したような気分になれるように」と発案されたそうです。

素敵ですね~(^^♪

 

背景の庭も素敵です…!

 

首都ウィーンにある「シェーンブルン宮殿」にある庭園と「マリア・テレジア・イエロー」をイメージして装飾いたしました。オーストリアならではのスイーツとセイボリーをお愉しみいただけます。

 

左が3段プレートの説明、右が飲み物のメニューです。

席は2時間、飲み物はおかわり可能です。シャンパン・スパークリングワインは、蔓延防止策で提供はされていませんでした。

アルコールはルームサービスでは注文可能ですが、ホテルのラウンジでは提供されていません。

 

【軽食 牛肉の煮込み パプリカ風味】

【軽食 ウィーン風カツレツと米粉パンのサンドイッチ】

【軽食 ホワイトアスパラガスのフラン】

フランとは砂糖の入らない野菜のプリンのことで、いわば洋風の茶碗蒸しらしいです。

 

 




 

 

【スコーン】

プレーンとチーズの2種類のスコーン、クロテッドクリーム、赤ワインとプラムのジャム、ハチミツがありました。

 

【スイーツ】

ザッハトルテ(奥の茶色)

アプフェルシュトゥルーデル(左の薄茶)はアップルパイのようなお菓子でした。

カシスのマカロン(手前黄色)

シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(右の茶色)は、「黒い森のさくらんぼのケーキ」という意味らしいです。甘酸っぱく、洋酒が効いているケーキでした。

ヨーグルトのブランマンジェとフルーツのシャンドンマリネ(真ん中のカップ)、ブランマンジェはフランス語で「白い食べ物」という意味らしいです。

 

さすが一流ホテル、全部めちゃ美味しい…((+_+))

 

 

飲み物は「マリア・テレジア」というコーヒーをいただきました。

オーストラリア女帝のマリア・テレジアが愛したコーヒーということで、この名がついたとのこと。

本来ならばオレンジリキュールが使われますが、アルコール提供ができないため現在はリキュールは使われていませんでした。

そういえば、ウィンナーコーヒーの「ウィンナー」はオーストラリアの首都「ウィーン」からきていますよね。ウィーンの風の~という意味らしいですよ♪

 

 




 

 

ここまで、ランチ~アフタヌーンティーを立て続けに食べて、2人ともお腹いっぱいです…!

部屋に戻り休憩後、気になるディナーを注文することにしました。

 

次回その③では、ディナー・朝食・翌日ランチを紹介します(まだ食べる…(*_*;))

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

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