国立海事博物館(National Maritime Museum)の周辺を散歩していると、大きなボトルに入った船を発見。
Nelson’s ship in a bottle。
トラファルガー海戦でネルソン提督が乗った旗艦HMSビクトリーの縮小レプリカが、大きなボトルの中に入っています。ナイジェリア人アーティスト、インカ・ショニバレが作成したのだとか。
クイーンズ ハウス (Queen’s House)
イニゴ・ジョーンズが設計したという、美しいパラディアン様式のクイーンズ・ハウス。
1616年から1635年にかけてグリニッジ宮殿の近くに建てられたかつての王宮です。
クイーンズ・ハウスの南東には、旧王立天文台(Old Royal Observatory)が見えます。
北西側には、旧王立海軍学校(Old Royal Naval College)、ペインテッド・ホール(Painted Hall)が見えます。
旧王立海軍学校の一部である、ペインテェッド・ホール(Painted Hall)。
1900年代に、水平たちが食事をするダイニングホールとして使用されていたホールです。礼拝堂と向かい合わせに建っています。
壮観!
ペインテェッド・ホールの設計は、セント・ポール大聖堂と同じクリストファー・レンです。
だまし絵の技法を用いた天井・壁などの絵画は、ジェームス・ソーンヒルが19年もの歳月をかけて描いたものです。
絵画には何が描かれているのか、時の権力者への忖度など興味深い話がいっぱいだったので、別記事にまとめようかと思います!(*’▽’)
評判の良いパブも多いです。河沿いで眺めも綺麗ですね。
人気店だと土日の夜は予約でいっぱいです(;’∀’)
ミーンタイム醸造所(Meantime Brewing Company)。
ショップ・ビアバーだけでなく、ビール工場見学ツアーも開催しています。
好きなイギリスビールの1つです(*’▽’)
ビール工場見学ツアーの様子・おすすめビールは、別記事にまとめたいと思います!
いつものように、お散歩の最後は飲んで終わりです…(;’∀’)(笑)
コロナ感染対策のためか天文台には行けませんでした。また落ち着いたら行ってみたいと思います。
マーケット、博物館、天文台など見て回るものがたくさんあるグリニッジ周辺。1日で全部を観光するのは難しいほどです。
おしゃれなカフェやパブもたくさんありますし、休憩しつつのんびりと散歩するのにちょうどいいかなと思います♪
ここまで読んでいただきありがとうございました。