敷地内にはカフェ、ガストロパブ(料理が美味しい酒場・パブ)もあり、休憩できる場所もいくつかあるようです。
全体像と外観はこんな感じです。
ペインテッドホールの入場料は10£。事前に予約してオンラインチケットを受け取りました。
各言語に対応した案内ガイドを借りることができます。スマホ型でヘッドセット付。ストラップで首からかけられるようになっており、使いやすいです。
ずっと天井を見上げていると、首・肩・腰を痛めてしまうため、
寝そべった状態で鑑賞できるそうなベッド型ソファや、鏡に映った天井画を見れるように鏡のテーブルが準備されていました。
ペインテッドホールに入ってすぐの壁には、ウィリアム3世の慈善事業としての多大な寄付をはじめ、寄付者とその金額が記載されています。
ウィリアム3世よりも多く寄付した人もいるようで興味深いですね。