売店
5種の試飲を終えて解散。出口までの道中に売店がありました。商売上手です。
450以上のウイスキーの取り揃えがあり、ウイスキーに関連するグッズも豊富でした。
ツアーで教えてもらった「ハイランド・ローランド・スペイサイド・キャンベルタウン・アイラ」に分けて陳列してあり、好みの地域のウイスキーを求めやすくなっております。
お手頃なウイスキーもあれば、富豪向け(?)ウイスキーもありました。
グレンフィディックにも50年物がありました。一年に50本の限定生産のようで、すべてのボトルにナンバリングがしてあるそうです。ちなみにこのボトルは3本目とのこと。
気になるお値段は26,000ポンド。日本円にして約420万円です!!スポーツカーのハチロクが買えてしまいます…!笑
気になるお味について、このようなコメントがついてました。
マーマレードとバニラタフィーの甘さの後に、アロマティックでハーブの香りとほのかな樽の香りが広がります。
ということで、「マーマレードとバニラタフィーの甘さの後に、アロマティックでハーブの香りとほのかな樽の香りが広がり」を楽しみたい富裕層の方、是非購入を検討してみてください。笑
ウイスキーに400万円も出せないよ、という方、分かります。
他にもウイスキーが取り揃えてありますのでご安心ください。
写真はフェッターケアンのウイスキーでなんと50年物です…!
1966年6月11日に蒸留されたウイスキーとのこと。
そして気になるお値段は20,000ポンド!日本円で約320万円です…!次はプリウスが買えるレベルです…笑
ハチロクは無理だけどプリウスなら…、そんなプチ富裕層の方におススメの逸品です。
そのほかにもグレンファークラスの1960年・1962年が100万円強で売られていたり、
タリスカー40年物が3,000ポンド(50万円弱)で売られていました。このラインナップだと安く見えてきますね…笑
ウイスキーのほかにも、関連商品としてチョコやケーキ、ハチミツから靴下まで取り扱ってあり、ウインドウショッピングをするだけでも楽しかったです。
さいごに
スコットランドの首都エジンバラにあり、世界遺産のロイヤルマイル沿いにある好立地。
ウイスキーの作り方・スコッチウイスキーの大まかな分類について広く楽しむことができます。
特に3,384本からなるウイスキーコレクションは圧巻です!
皆さんもスコットランドに観光の際は是非お立ち寄りください!