【 英国の花の祭典】2022年チェルシーインブルーム(Chelsea in Bloom)②

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デンマーク・コペンハーゲンを拠点に誕生したファッションブランド「GANNI」のディスプレイは、

地元で人気の女性フラワーデザイン会社SAGEと共同で制作した、コロンビアロードやコベントガーデンといった”英国を代表するフラワーマーケット”のオマージュです。

こちらの作品は「BRONZE」の賞を受賞しました。

 

 

ロンドンのファッションブランド「RIXO」は、英国を代表するデザイナーのプリントをイメージしたガーベラを散りばめ、カスミソウ(ジプソフィラ)が流れ落ちるようなフラワーディスプレイを製作しました。

こちらの作品は「BRONZE」の賞を受賞しました。

 

 

 

ロンドンのスキンケアブランド「MZ SKIN」は、

女王のプラチナジュビリーを祝して、同社のシグネチャーカラーであるピンクを基調に、女王の華麗なフラワーディスプレイを展示しました。

こちらの作品は「SILVER」の賞を受賞しました。

 

 

アメリカで大人気のエクササイズバイク「PELOTON」は、デヴィッド・ボウイにインスパイアされたフラワーデザイン・コンセプト「We Can Be Heroes」を展示していました。

 

 

「Floral MINI」

 

 

フランスのコスチュームジュエリーブランド「LES NEREIDES」のディスプレイは、イギリスの作家ルイス・キャロルの作品「不思議の国のアリス」をテーマにした作品です。

ウサギ、巨大なティーポット、魔法のキノコなど、愛らしい魔法の物語を花で表現しています。

こちらの作品は「SILVER」の賞を受賞しました。

 

 

英国の多国籍レストラングループ「PIZZA EXPRESS」の花のアーチ。

ソフトなパステル調の花とブリティッシュブルーや葉を組み合わせています。屋外のダイニングテラスでビールとピザ…気持ちよさそうです。

 

 

 

寿司と焼き鳥のチェーン店「STICKS’N’SUSHI」のディスプレイは、英国の象徴である女王の護衛と女王の愛犬コーギーを表現しています。

こちらの作品は「GOLD」の賞を受賞しました。

車道にまで溢れるほどの人だかりでした。

 

 

モダンブリティッシュ料理店「RABBIT」のディスプレイは、イギリスの絵本作家ビアトリクス・ポターの作品「ピーターラビット」を表現しています。

ピーターラビットが王冠を高く掲げているのが愛らしいですね。

こちらの作品は「SILVER」の賞を受賞しました。

 

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