【イタリア旅行記】ミラノ観光 見どころ紹介②

イタリア
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定番の「マルゲリータ」を注文。お値段は7ユーロ(約945円)でした。(テイクアウトだと5ユーロ)

イタリアのピザといえば、生地が薄く、具だくさんのものを想像していましたが、こちらはぶ厚い生地。

「もさもさとした食感のパンっぽいピザはあまり好きじゃないんだよなぁ…(*_*;」と思いながらも、せっかくミラノ在住の人がおすすめしてくれたお店のピザなので食べてみると

 

「中はもっちもち!外はカリカリ!(*’▽’)」

 

”Spontini”のピッツァは、厚さ約3センチというボリュームたっぷりの見た目、もちもちの生地、底部分のカリカリとした食感です。

ナポリ風ピザに慣れた日本人にはまったく別物に思われるような、良い意味で期待を裏切るピザです!

 

私の写真では大きさがうまく伝わりませんが、1ピースがとっても大きいです。

見た目はボリューム感ありますが、生地はふわふわのモチモチでチーズもモチモチ。「空気食べてる?」というような感覚です。

 

ミネラルウォーターは1.8ユーロ(約240円)

 

アルコール度数9.0%のストロングラガー「Tennent’s Super」。330ml、4ユーロ(約540円)でした。

 

アルコール度数4.8%のラガー「Menabrea Bionda」。イタリア、ピエモンテにあるビール醸造所のビールです。

330ml、4ユーロ(約540円)でした。

 

おしゃれなレストランで食べるピザもいいですが、このように現地人に人気のチェーン店で食べるものまた違った楽しさがありますね。

モチモチしっとり系のピザが好きな方にはおすすめのピザ屋さんでした!

 

 

ミラノ中央駅のフードコート「Mercato Centrale Milano」

ミラノ中央駅内にある、広い食料市場・フードコートである「メルカート・チェントラーレMercato Centrale Milano)」。2021年9月にオープンしたばかりです。

2階建ての巨大市場、4,500平方メートルもの敷地に、29ものお店が入っています。

 

電車に乗る前に、駅構内で満足度が高い食事をとることができます。

ピザ、パスタ、肉料理、魚介料理、マリトッツォ、ジェラートなど…定番のイタリアの食べ物を食べに立ち寄ることができます。忙しいビジネスマンにも便利なフードコートです。

バーもあり、ワイン、ビール、カクテルなどお酒だけを飲むことも可能です。

席に案内する店員さんがいるわけではなく、空いているテーブルを勝手に見つけて座れるようになっています。

いろんなお店が入っているため、それぞれの好みのものを買ってきて、一緒に食べることができて便利です(^^♪

 

魚介類のお店。食材を買えば、好みの調理法で料理にしてくれるそうです。その場で出来立ての魚介料理を味わうことができます♪

 

ディスプレイが圧巻のこちらのお肉の店では、ステーキの女王と呼ばれるフィレンツェ産のブランド牛「キアニーナ」が販売されています。

買った食材は持ち帰ることもできますし、こちらで調理してできたての肉料理を楽しむこともできます。

 

 

ミラノの老舗菓子店「マルテザーナMartesana)」

創業1966年と伝統あるお店です。ケーキだけでなく、チョコレートやマリトッツォなど幅広い商品が並んでいます

 

 

マリトッツォ」、4ユーロ(約540円)でした。

人生で初めて食べるマリトッツォ、それが本場イタリアのものだなんて贅沢です(*’▽’)

勝手に「コッペパンに生クリームをはさんだもの?」とイメージしていましたが、パンは卵の甘味を感じる生地で、カステラっぽいです。あま~い生クリームがこれでもかとたっぷり詰まっています。美味しいです!

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