ケンピンスキーバリ。崖の上に広がる壮大な景色、宮殿のような建築、新設なサービス。
そのすべてが「非日常」を形にしたような時間でした!実際に泊まって感じた魅力、料金、水槽レストラン、宿泊者専用ラウンジなど、写真とともに紹介します!
どんなホテル? ホテル概要

インドネシア・バリ島ヌサドゥア(Nusa Dua)地区にある、
崖の上に立つ5つ星ホテル「アプルヴァ ケンピンスキー バリ(The Apurva Kempinski Bali)」。
ケンピンスキー(独:Kempinski)は、1897創業のドイツのホテル運営会社で、ヨーロッパ最古の高級ホテルグループと言われています。

雄大な崖の上にあり、その高低差を最大限に活かしているため、圧巻の景観!
また、お部屋、プール、レストランなど、どこからでもインド洋の水平線を望む絶好の景色を楽しむことができます。
客室数は約475室。ラグーンアクセス部屋、オーシャンビュー、ヴィラタイプなど多様な種類の客室がそろっています。
半分以上の客室にプライベートプール付きなのだそうです。

ホテルのコンセプトとして、majesty of an open-air theatre(開放的な野外劇場)という表現が使われており、
伝統的なインドネシア建築・意匠×モダンラグジュアリーの融合を目指しているとのこと。
ヌサドゥアで話題の、 “バリ島初の水槽レストラン” では、海洋生物が優雅に泳ぐ様子を望みながら、コース料理を楽しめる特別な体験ができます。

アクセスは、ングラ・ライ国際空港から車で約30分。
インドネシアは日本と比べてタクシー料金が安いため(初乗りが約$7,000~7,500ルピア(約70円~75円))、気軽にタクシーを利用できます。
ホテル敷地はとにかく広いです!敷地全体は約14ヘクタール(東京ドームの3倍以上)。
こちらがケンピンスキーバリのホテルマップ。チェックイン時にいただきました。

マップ<https://www.bless-bali.com/wp-content/uploads/2018/02/The-Apurva-Kempinski-Bali-Resort-Map.pdf>

まるでゲームのダンジョンのよう
エントランスとチェックイン体験
エントランス

タクシーでホテルのエントランスに到着。エントランスから正面ゲートの方を撮影した写真です。

正面ゲートからエントランスまでが遠い!
正面ゲートは、植物でできたアーチ。ホテルに到着した瞬間から非日常です。
正面ゲートやエントランスには、警備員さんが常駐しており、安心のセキュリティです。
タクシーから降り、名前とチェックインしたい旨を伝えると、すぐに案内していただけました。
ヴィラ宿泊者専用ラウンジでチェックイン
今回私たちが宿泊したのは「ヴィラ」タイプのお部屋だったため、
エントランスからすぐそばにあるヴィラ宿泊者専用ラウンジにてチェックイン。

ヴィラ専用ラウンジのサービスとしては、以下のとおり
-
コンシェルジュとレディインレッドが、お客様のご要望にお応えできるよう常駐
-
ラウンジ内でチェックイン、チェックアウトが可能
-
飲み物や食べ物の提供
コンシェルジュの方に、レストランの予約や、ジムの空き具合を確認してもらうことなどができます。
ヴィラ専用ラウンジの営業時間は、06:30~21:00。アルコール以外の飲み物は営業時間中いつでもいただけます。

そのうち、以下の時間帯は食べ物も提供されています。
- 朝食: 06:30~12:00
- アフタヌーンティー: 15:00~17:00
朝食とアフタヌーンティーの様子は、記事後半で紹介しています。

マップ上の⑥がヴィラ専用ラウンジ、⑦が宿泊予定のお部屋です。
本館の方にもラウンジがありますが、ヴィラ棟からは遠いため、ヴィラ宿泊者のための専用ラウンジもあるという…それほど広いホテルです。
ヴィラ宿泊者専用ラウンジの様子はこちら。

インドネシア建築らしい、立派な木彫りの柱、高い天井。上品でゴージャスです!

席数も十分。

ヴィラ宿泊者がそこまで多くないためか、どの時間にきても混雑しておらず、静かで快適でした。
ウェルカムドリンク(ノンアルコール、ジンジャージュース)をいただきながら、チェックインの手続きです。

おしぼりには、ケンピンスキーのKの文字。
紅茶やコーヒー、ソフトドリンクは、ラウンジの営業時間帯であればいつでもいただけるとのこと。

また、サービス内容が異なるもう一方のクリフラウンジ(スイートルーム専用ラウンジ)では、イブニングカクテル(17:00~19:00)のサービスがあります。
ヴィラ専用ラウンジとの違いは、アルコールの提供の有無でした。アルコール類もたっぷり楽しみたい!という方は、ヴィラではなく、クリフラウンジが利用できる宿泊をおすすめします。
ロビー

エントランス入ってすぐ、水の宮殿のような景観が広がります。
写真はマップ上の③④あたりです。




水の上に木が!掃除・メンテナンスが大変そうだ

なんと贅沢な

綺麗に管理されています。滞在中毎日、お掃除やメンテナンスの方が対応されており、5つ星ホテルのクオリティを実感させられました。


鯉がたくさん泳いでいます。500匹ほど飼っているとのこと。



浮かべられている花びらは本物。常時綺麗な状態となるよう、毎日交換されていました。

エントランスから歩いてやっと到着したロビー。まるで美術館です。

天井が高いです!自然光がさしており、荘厳な雰囲気が増しています。


くっきり反射するくらい、床はピカピカです。
海側からエントランスへ吹き抜けとなっており、潮風を感じながらゆったり過ごすことができます。




夕方の様子はこちら。

夜になると、ライトアップされ、また違った雰囲気を楽しめます。



ロビーからの壮大な景色

インド洋の水平線を望む絶好の景観!崖上に建つホテルの強みを最大限に活かしています。
ケンピンスキーバリは、『景観を重視した贅沢な滞在をしたい』方におすすめのリゾートホテルです。
景色はとっても素晴らしいのですが、その分高さがあります。高所恐怖症の方はご注意を。


ご覧の通り、崖側に段々とお部屋が並ぶ造りとなっています。プライベートプール付きの客室が多いことがわかります。ほとんどの部屋からオーシャンビューの絶景が望めることでしょう。



クリフ側の部屋へ降りていく階段がこちら。

各部屋のプライベートプールで泳いでるお客さんがちらほら。
夜の景色はこちら。


寝転んでくつろげるソファ席でのんびり過ごしました。

せっかくなので、飲み物を注文しました。

バリ島の地ビール『バリハイ』は、60Kルピア(約540円)。
この景色を楽しみながら、5つ星ホテルでアルコールを飲めると考えると、お手頃価格ですね。
メニューはこちら。

インドネシアの代表的なお料理「ミーテクテク(インドネシア版焼きそば)」「ナシゴレン(インドネシア版チャーハン)」。それぞれ190Kルピア(約1700円)です。



けっこうなボリューム感で、満足度が高い!
辛さをどうするか聞かれたので、少しスパイシーでとお願いしたのですが、それでも日本人にとってはかなり辛いです(;’∀’)(笑)
インドネシア人の「辛くないよ」=日本人には「それなりに辛い」
インドネシア人の「ちょっと辛い」=日本人には「かなり辛い」
お料理を注文するときは、上記の認識でいた方がよさそうです。
麵料理の「ミーテクテク(Mie Tek Tek)」は、インドネシアの代表的な屋台料理の一つ。
夜になると屋台を引く職人が鍋を叩く「テクテク」という音を立てて売りに来ることからこの名がついたと言われています。

名前の由来が可愛いすぎる
ヴィラのお部屋
ヴィラ棟はこちら。これでもかと緑がいっぱいでリゾート感満載です。

ケンピンスキーバリで、今回宿泊したお部屋は『スリウィジャヤ 2ベッドルームヴィラ』。
プライベートプール付きの2階建てのヴィラです。

入ってすぐにプライベートプールが出迎えてくれます。
1階はこちら。

テーブルには、ウェルカムフルーツとスイーツ、スナック、ミックスナッツなど。


さすがインドネシアスイーツ、とても甘い!
コーヒーにぴったりです。
水と、コーヒーや紅茶セットもたっぷり用意されていてうれしいです。


スナックやチョコレート類も、宿泊料金に含まれているため無料です。1日1回、お掃除のタイミングで補充されます。

冷蔵庫の中も、宿泊料金に含まれているため無料です。1日1回、お掃除のタイミングで補充されます。

アルコールはビールだけで、その他はソフトドリンクです。
1階の洗面台・バスルームはこちら。
ダブルシンクです。

インドネシアの水道水は飲料に適していないため、ホテルの洗面台には飲料可能な水がこのように準備されています。

アメニティが充実しています。

石けん、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディクリーム。どれも上品でいい香りです。ホテルのショップで販売されていましたので、気に入ったら買って帰ることができます。

バスタブは2人入っても余裕がある広さです。


温度も水量もばっちりで、すぐにお風呂がたまります。アメニティとして、たっぷりのバスソルトが用意されているのも嬉しいですね(^^♪
シャワールーム。天井が高いです。


バリ島のホテルではうれしいウォシュレット付き。ヌサドゥアエリアで比較的新しいホテルだからでしょうか。
なんと屋外にもシャワーが用意されています。

2階のベッドルーム。お部屋が広すぎてベッドが小さく見えますが、キングサイズベッドです。


2階にも、冷蔵庫、スナック、コーヒー、紅茶のセットが用意されています。




コンセントが見えないように隠されています。バリらしい木を基調とした内装にこだわっているようです。
クローゼットは2つ。荷物を置くスペースも収納も多すぎるほどです。

クローゼットに用意されていたこちらの麦わら帽子は、持ち帰りOKとのこと。かわいくて丈夫な作りなのでうれしいです。


そしてこちらが、広々としたプライベートプール。

クリフ側のプールと違い、だれからも見えないように設計されています。

プールデッキ、テーブルやソファは大きく、広々としています。
プールデッキでバーベキューを楽しめるプランもあるそうです。

ヴィラ棟で蚊に刺されることはありませんでしたが、蚊取り線香が用意されていました。

ヴィラ棟に生えている木から花びらがプールに落ちてきて、とてもフォトジェニックな状態になっていました。
バリ島のそこかしこで見かけるこちらの花は「プルメリア」。スパやエステなどでよく見かけたり、アロマオイルや香水、コスメ類などにも加工されお土産品になっています。

インドネシアのビンタンビールを飲んで、プライベートプールで泳いで、ソファでのんびり。

夜も気にせず入ることができるのが、プライベートプールのいいところです。
バリ島ヌサドゥアエリアの、ホテルの敷地内やバルコニーでは、猿が出没することがあります。

プライベートプールやバルコニー等の屋外のテーブルや椅子に、食べ物や飲み物・貴重品を置きっぱなしにしないように気を付けましょう。
ケンピンスキーバリでも、屋根の上を歩いている猿を見かけました。

食事体験
ヴィラ専用ラウンジでの食事
ヴィラ宿泊者専用のラウンジでの、食べ物・飲み物のご紹介です。

ヴィラ専用ラウンジの営業時間は、06:30~21:00。アルコール以外の飲み物は営業時間中いつでもいただけます。

そのうち、以下の時間帯は食べ物も提供されています。
- 朝食: 06:30~12:00
- アフタヌーンティー: 15:00~17:00
ヴィラ宿泊者専用ラウンジの様子はこちら。

インドネシア建築らしい、立派な木彫りの柱、高い天井。上品でゴージャスです!

席数も十分。

ヴィラ宿泊者がそこまで多くないためか、どの時間にきても混雑しておらず、静かで快適でした。
紅茶やコーヒー、ソフトドリンクは、ラウンジの営業時間帯であればいつでもいただけます。



飲み物はセルフでとってくることができますが、基本的にはスタッフさんがすぐに注文をとりに来てくれます。
インドネシアは、コーヒーの生産量世界第3位を誇る、コーヒー大国です。
アイスコーヒーもホットも、香りが強くコクがあってとっても美味しいです!ラテが特に美味しかったです。

チェックイン同様に、チェックアウトもこちらのラウンジで対応していただけます。

「TO GO」用の飲み物をお願いしたら、ご親切に対応していただけました。
たっぷり大容量のアイスコーヒーとアイスティー。バリ島は暑く水分補給必須なのでたいへんありがたいです。
朝食
朝食として食事が提供されている時間帯は、06:30~12:00と長め。
目覚ましをかけずにのんびりと昼前まで寝ることができるのは嬉しいですね。ブランチ・昼食として利用できるのもありがたいです。

できたての温かいお料理がずらりと並べられています。
インドネシア料理はもちろん、中華料理や日本料理、タイ料理など、アジアの多国籍料理が楽しめるビュッフェスタイル朝食です。


「クンパオチキン」(Kung Pao chicken)
鶏肉とピーナッツを、唐辛子や花椒のきいたピリ辛のソースで炒めた中国料理。

マッシュルームのソテー

ポテトウェッジズ(フライドポテト)


魚のガーリックバター料理

ベイクドビーンズ

牛肉ソーセージ

鶏肉ソーセージ
鶏肉・牛肉、両方のソーセージが用意されており、ヒンドゥー教徒やイスラム教徒への配慮がなされています。

テンペとバナナ茎の料理
テンペ(tempe)とは、インドネシア発祥の大豆を発酵させた食品です。煮た大豆を、ハイビスカスやバナナの葉に付着している「テンペ菌(クモノスカビ)」で発酵させているとのこと。
大豆の発酵食品という点では納豆に似ていますね。

アヤムリチャリチャ(Ayam ricarica)は、インドネシアの代表的な鶏肉料理です。
「アヤム」は鶏肉、「リチャ」は唐辛子という意味で、スパイシーなソースで鶏肉を煮込んだり炒めたりする料理のことです。

炊いたお米。旨みと味が濃いインドネシア料理によく合います。
日本のご飯よりは、水分は少なく固めですが、タイ米よりは水分を含んでいます。

エビの照り焼き
照り焼きと書いてあるものの、味は完全に日本風(醬油)ではなく、少し東南アジア風(ナンプラーが入っている?)な感じでした。これはこれですごく美味しく、ご飯が進む味付けです。

ナシゴレン
インドネシアやマレーシアの代表的な炒めご飯料理。 インドネシア語で「ナシ(ご飯)」と「ゴレン(炒める)」を意味しています。
ケチャップマニス(甘い醤油のような調味料)やサンバルソース(唐辛子ペースト)などを使用するため、日本人に馴染み深いチャーハン(焼き飯)と比べて、スパイシーで濃厚な味わいが特徴。

ナシゴレン、美味しすぎる!日本人好み!

ミーゴレン(mie goreng)
インドネシアの国民食ともいわれるインドネシア風焼きそばです。ケチャップマニス(甘い醤油のような調味料)、サンバルソース(唐辛子ペースト)、ナンプラーなどで味付けされています。

ミーゴレン、美味しすぎる!日本人好み!

より麺が太めのミーゴレンもありました。


カイランのガーリック炒め
「カイラン」は、キャベツやブロッコリーの仲間であるアブラナ科の野菜です。空芯菜のニンニク炒めに近いです。

魚の照り焼き

巻き寿司もありました。

カリフォルニアロールやツナロール。

いろんなお料理を少しずつ楽しめます。

個別に注文できるメニューもありました。
卵料理や、ナシゴレンやミーゴレン、キッズメニューなど。


こちらが個別に注文したナシゴレン。ビュッフェコーナーにあるナシゴレンよりはお上品な味付けでした。

日本風冷麺(Japanese Cold Ramen)
鶏肉、温泉卵、枝豆、ニンジン、かつおぶし、海苔が入った冷たいラーメンです。
見た目は、海外の日本料理レストランで出てくる日本風ヌードルという感じでしょうか(;’∀’)
味は、和風だし?めんつゆ?のような感じで、けっこう美味しいです。

Udang Sambal Matah(ウダン・サンバル・マタ)
インドネシア・バリ島発祥の海老(Udang)を使ったスパイシーな料理です。
「サンバルマタ」とは、インドネシア料理に欠かせない辛味調味料「サンバル」の一種で、バリ語で「生(なま)」を意味する「マタ(Matah)」が示す通り、加熱処理をしていない生の材料で作られた調味料のこと。
刻んだ唐辛子(チリ)、赤玉ねぎ(シャロット)、レモングラス、ライムの葉などの生の材料に、熱したココナッツオイルなどを回しかけて作られているそうです。

通常のサンバルよりも少し爽やかな香り!

トリュフ・スクランブルエッグ
トロトロふわふわのスクランブルエッグの中に、マッシュルームとトリュフが入っています!

贅沢!トリュフの良い香り

Babi Nyat Nyat(バビ・ニャッニャッ)
バリ島の豚肉料理で、豚肉を特製のスパイスとチリソースで煮込んだスパイシーな料理です。
「Babi(バビ)」は豚、「Nyat Nyat(ニャッニャッ)」は辛い、または濃厚な味付けを表す言葉で、ご飯が進む美味しさ。バリ島のローカル食堂でもよく提供されているのだそうです。

チアシードボウル
スーパーフードのチアシードを水分で膨らませてゼリー状にしたチアシードプリンと、
グラノーラ、いちご、ココナッツ、マンゴーソース、アーモンドやクルミなどのナッツが入っていました。健康的かつ甘くて美味しいです!

美意識が高まった…ような気がする

メニューにある料理以外にも、その日の日替わりメニューとして、一口サイズで食べれるワンバイト料理もありました。

こちらの海老のワンバイト料理、

…めちゃくちゃ辛い!( ;∀;)
現地人にとっては辛くない(Not spicy)ものでも、日本人にとっては辛いものもあります。辛い物が苦手な方は、確認することをおすすめします。
紅茶やコーヒー、ジュースなどの注文は、席までスタッフさんが聞きに来てくれます。

サラダコーナーも充実していました。



フルーツ各種。パパイヤやドラゴンフルーツなど、南国リゾート地らしいフルーツが並んでいます。

カットされていない状態のフルーツは、カットしてもらえました。

ジューシーなドラゴンフルーツです。


ローストチキンやローストダック


サラダバー

スモークマリネ。マグロや銀鱈などが並んでいました。






ミーバッソ(Mie Bakso)は、インドネシアの国民的な麺料理です。
鶏肉や牛肉の弾力のある肉団子(バッソ)と、小麦麺(ミー)、ビーフンなどを、鶏ガラベースのコク深いスープで味わう、ヘルシーで奥深い味わいのストリートフードです。屋台でよく売られています。

シリアル

はちみつは、贅沢にも巣蜜!
パンやスイーツ類

甘い調味料がたっぷりと用意されていました。インドネシア人は甘いものに目がないようです。

コーヒーが美味しいです。ラテアートも綺麗!

美味しかったので、夫婦ともに何杯もいただいてしまいました。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーの時間帯は、15:00~17:00。
スイーツ・軽食と、飲み物(アルコール以外)が提供されています。

インドネシア人は甘いものが大好きで、日本の控えめな甘さよりもしっかりとした甘さを好む人が多いです。
どのお菓子もしっかりとした甘さなので、少し食べただけでも満足感があります。

コーヒーや紅茶は、砂糖入りであることが一般的です。飲み物を注文する際は、砂糖なしでお願いしていました。

いろんな種類のチョコレートケーキ

クッキーやマシュマロ、マーブルチョコ



クッキーやチョコレートなどの小さめのお菓子から、デニッシュやパンなどの軽食もそろっています。
インドネシアらしいスイーツも。


パンダン(Pandan)シュー。
「パンダン(Pandan)」とは、ニオイタコノキの葉(パンダンリーフ)のことで、東南アジアで広く使われるハーブです。
バニラやココナッツに似た甘い香りが特徴で、「東洋のバニラ」とも呼ばれており、スイーツ(カヤジャム、クレポンなど)や料理の風味付け、天然の緑色着色料として、お菓子によく使われています。


甘いものだけでなく、ナッツやチーズなどのしょっぱい系の食べ物や、サンドイッチもありました。




ブレッド・アンド・バター・プディング(Bread and Butter pudding)
余った食パンを使ったイギリスの伝統的なデザート。日が経って少し固くなってしまったパンを、卵、砂糖、そしてミルクを混ぜたカスタード液をかけてオーブンで焼きあげて作るようです。

エス・チャンプル(Es Campur)
インドネシアのかき氷。フルーツ(マンゴー、スイカなど)、ココナッツ、タピオカ、ゼリー、寒天(アガールアガール)、シロップ、練乳などたくさんの具が入っているかき氷です。

インドネシアの香辛調味料「サンバル」が5種類も並んでいます。
それぞれ、辛さも材料もバラバラでおもしろいです!こちらのラウンジで試食してみて、美味しかったものをお土産で買って帰るのもいいですね(^^♪

テンペ・メンドアン(Tempe Mendoan)
インドネシアの伝統的なおやつ。テンペ(大豆を発酵させた食品)を薄切りにして、ニンニクやネギなどを混ぜた小麦粉の衣にくぐらせ、半熟状になるまでさっと揚げた料理です。サンバルなどの辛い調味料をかけて食べるのが一般的。

タフ・イシ(Tahu Isi)
豆腐(Tahu)の中に野菜(キャベツ、ニンジン、ネギなど)や春雨を詰めて(Isi)、衣をつけて揚げた料理です。
外はカリカリ、中は柔らかく、ピリ辛のチリ(サンバル)と一緒に食べられることが多く、軽食やおやつとして親しまれているのだそう。

タコスや春巻き


リゾレス (Risoles) は、クレープ状の生地で具材(鶏肉、野菜、卵など)を包み、パン粉をつけて揚げた、インドネシアのスナック(おつまみ)です。
コロッケに似た料理で、チリソースやマヨネーズをかけて食べるのだそうです。

バクワン・サユール(Bakwan Sayur)
インドネシアの野菜のフリッター(かき揚げ)で、キャベツやニンジンなどの野菜を衣で包んで揚げたスナックです。
小さいエビが入っており、海老のかき揚げみたいでとても美味しかったです。

サモサ
ジャガイモや豆などをスパイスで味付けした具材を、小麦粉で作った生地で三角形に包んで油で揚げた料理です。

どの時間帯も混雑しておらず、静かに快適に過ごすことができました。
ルームサービス
「素敵なヴィラで過ごしたい」「レストラン街まで行くのがめんどくさい」なんて方におすすめのルームサービス。
ルームサービスメニューはこちらです。

ミーゴレン(インドネシア版焼きそば)や、ナシゴレン(インドネシア版焼き飯)が、245Kルピア(約2,300円)。
日本ちょっといいホテルのルームサービスメニューと同じくらいの価格帯でしょうか。
ケンピンスキーバリのホテル内のレストランで食べても、同じ(あるいはレストランで食べる方が少し高い)くらいです。

【バリ島初の水槽レストラン】コーラルレストラン

『バリ島初の水槽レストラン』と称されるレストラン『Koral』。水族館一体型のアクアリウムレストランです。
「食 × 建築 × エンターテインメント」の融合!巨大な水槽に囲まれながら食事を楽しめるという、唯一無二のダイニング体験が楽しめます。
また、13歳未満のお客様はランチのみご利用可能とのことです。

常に大人気のレストランなので早めの事前予約をおすすめします。
今回私たちは、3か月前ほどに予約して、なんとか一番人気の席であるトンネル下のテーブルを予約してもらえました。3か月前予約でも、既にディナーの時間帯は予約で埋まっており、ランチの時間帯に予約することができました。
また、予約する場合は、事前にデポジット料金(3,630,000インドネシアルピア=約34,000円)をお支払いする必要があります。
料金には、10%のサービス料と、11%の付加価値税 が加算されます。
メニューはこちら。価格が異なる3パターンのコース料理と、ベジタリアン向けのコース料理。

一番安いコースで、1,500Kルピア(約14,000円)。一番高いコースで、2,700Kルピア(約25,000円)。
それぞれ、追加1,000Kルピア(約9,300円)で、ワインペアリングをつけることができます。

水槽トンネルの真下から見上げた景色がこちら。

こちらのQRを読み取ることで、水槽で泳いでいる魚の図鑑を読むことができるようです。
1,500Kルピアと、1,650Kルピアのコースを注文しました。
ウェルカムドリンクから始まります。

パンは5種類用意されており、好きなものを好きなだけ選ぶことができました。
バターには、海藻と唐辛子が入っており、塩味と辛味があって美味しかったです。
シーフード中心のお料理が続きます。

ドライアイスによる派手な演出、凝った細やかな飾りつけが特徴的なお料理が出てきます。

カニのグラタンのようなお料理。

中にはカニ身がぎっしり。インドネシアらしい甘辛い調味料で味付けされています。

エビのお料理。ターメリックとジンジャーで味付けされており、こちらもまた東南アジアっぽい味付けです。

水槽では、ダイバーが魚に餌をあげるパフォーマンスを行ってくれます。
水槽レストランを目的にやってきたお客さんを楽しませる工夫がなされていますね。


魚が大集合している…笑

集合体恐怖症の人は苦手かも…?(;’∀’)笑
そのあともシーフード料理が続きます。

最後のお肉料理は、ラム肉と和牛でした。

追加で注文した海苔のカクテル。
最後にデザート。

お誕生日記念で予約していたため、アニバーサリーケーキをいただきました。


お料理の満足度としては、正直微妙なところがありましたが、
アクアリウムレストランとして水槽の眺めを楽しむという付加価値&高級リゾートホテル内にあることを考えると、妥当なお値段なのかもしれません。

レストランの外から見た水槽がこちら。外から見るとこうなっているのですね。

こちらのレストラン以外にも、ケンピンスキーバリには、5軒ほどレストランがあります。
リゾートでの過ごし方
プール
ロビーがある建物から、プールがある崖下の方へ歩いていってみます。


マップ上の、33番のあたりからの写真です。

クリフスイートのお部屋があるあたりです。
崖側の一部の客室にも、プライベートプールがあるみたいです。海を望む絶景と、プライベートプールを楽しめるなんて贅沢なホテルですね(^^♪
プールに到着しました。
階段を降りて到着するのは、キッズプールのあたりです。


ホテル建物を見上げた景色はこちら。

プールサイドの道には、南国らしい植物が植えられていたり、飲み物を販売しているお店や、孔雀がいたりと、散歩するだけでも楽しめます。

ビーチでは様々なマリンアクティビティが用意されています。

時間帯ごとのタイムスケジュールがこちら。
夜も散歩してみました。同じ景色でも昼と夜では、また違った印象です。


メインプールからホテル側を見た景色がこちら。

普通のスマホで撮影して、この美しさ!
ケンピンスキーバリだからこその絶景です!
ジム・スパ

宿泊者が利用できるジムは、インド洋を見下ろす位置にあり、海側の絶景を楽しみながら運動することができます。
マシン器具は最新のものが揃えられていました。さすがはヌサドゥアエリアでは比較的新しいホテルです。

開放感のあるジムで、気持ちよくランできます!
ルーフトップバー(PALA)
メインプールの近くにあるレストラン「パラ(PALA)レストラン」。朝は朝食会場になっており、インドネシア料理と多国籍料理をブッフェ様式で提供しています。
そのレストランの屋上には、ルーフトップバーが併設されています。バーでドリンクを楽しみながら、階段状になっているホテルを正面から眺めることができるスポットです。
チェックイン時に、ホテル施設内で使用できるワンドリンクチケットをもらいました。

ルーフトップバーでも使用できるとのことでしたので、さっそく訪問。
夜の遅い時間帯は、ライトアップされたホテルを眺めたいお客さんが多いため、大変混雑するとのこと。夕方ぐらいの早めの時間帯に訪問しました。
ルーフトップバーから、ホテル側を見た景色がこちら。

メインプール・ビーチ側を見た景色がこちら。

メニューはこちら。

メジャーなカクテルはだいたいメニューにありました。

ルーフトップバーは屋外のため、蒸し暑いです。たっぷり飲めて冷たいロングのカクテルがおすすめかもしれません。

デパーチャーラウンジ
24時間利用できるラウンジです。
チェックインの前の客室の準備ができるまでの時間帯や、チェックアウト後のフライトを待つ時間帯に利用できる便利なラウンジです。
隣には、シャワールームやロッカー、サウナと冷温プールが完備されている点もうれしいです。

入口が少しわかりにくいですが、フィットネスセンターのお隣にあります。
ミネラルウォーター、コーヒー、紅茶などの飲み物各種が用意されています。

ナッツやスナック、リンゴなどのフルーツもあります。

ラウンジ外にはテラス席があり、そこからの景色も素晴らしかったです。

まとめ:滞在中に感じたこと
特に印象に残ったこと
圧倒的なスケールと非日常感
崖の上に建つ宮殿のような建築と、インド洋を見渡す絶景は別格でした。到着した瞬間から「特別なホテルステイ」を体験できます。「一度は泊まってみたい」体験重視派の人におすすめです。
写真・動画映えする空間
ロビー、プール、客室、どこを切り取っても絵になります。インスタグラマーなどのSNS投稿にこだわる方に最適です。
施設が充実している
複数のプール、プライベートビーチ、スパ、ジム、キッズクラブ、レストランが揃い、ホテル内だけで完結できるため、ゆっくりとしたホテルステイを楽しめます。ハネムーン・記念日、ホテルステイ中心で過ごしたい方などにおすすめです。
唯一無二のレストラン
バリ島初の水槽レストラン「Koral」での体験は、ほかのレストランではなかなか体験できないものでした。
ちょっと気になったこと(率直な感想)
敷地が広く移動が多い
階段や高低差が多く、館内移動に時間がかかります。足腰に不安がある方は注意が必要です。「不便さも含めて非日常を楽しめる人」にとっては、満足度が高いのかもしれません。
市街地から離れている
ヌサドゥアの中でも奥まった立地のため、街歩きや気軽な外食には不向きです。
料金が高め
バリ島の物価感覚からすると宿泊費・飲食費ともに高価格帯。コスパ重視の旅には向きません。
天候の影響を受けやすい
崖上リゾートのため、雨や風が強い日は景観の魅力がやや半減します。
次に訪れるなら体験してみたいこと
次回は、クリフスイートの宿泊者専用のラウンジ「クリフラウンジ」に行ってみたいです。ヴィラ宿泊者専用のラウンジと違い、イブニングタイムにアルコールが提供されていますので、お酒好きな方はおすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。訪問を計画されている方のご参考になれば幸いです。

