【イギリスのお菓子】バッテンバーグケーキの由来

2022-03-22グルメ

妻ゆーこです。

アフタヌーンティーの発祥の地であり、喫茶習慣が根強いイギリス。

可愛くて美味しい、多種多様なお菓子があります。

 

今回はそのお菓子の一つ、イギリス王室にも関連がある「バッテンバーグケーキについて紹介します!

ピンクと黄色の市松模様が綺麗

ピンクと黄色のスポンジを市松模様状に並べて、ジャムで接着し、まわりをマジパンで固めたものです。

 

地味な色が多い英国菓子の中で、華やかさが際立つこのケーキは「バッテンバーグケーキ」といいます。

これがあるだけでお茶うけのお皿はパッと華やかになりますね。

1884年、ビクトリア女王の孫娘と、ドイツのバッテンバーグ(バッテンベルク)家のルイス・アレグザンダー・マウントバッテンとの結婚を祝うために考えられたと言われています。

英国では、マウントバッテン家は貴族の地位として知られています。

また、4つの四角はバッテンバーグ家の4人の王子を表している、という説があります。

このような英国王室の結婚祝いで作成されたケーキは、他にもいくつかあるようなのでまた別途記事にしていきたいと思います(^^♪

 

 

安定の英国お菓子ブランド「Mr Kipling」のバッテンバーグケーキを食べてみることにしました。

 

Mr Kiplingはたくさんの種類のイギリスの伝統菓子をお手頃価格で販売している商品ブランド。イギリスお土産のバラマキ菓子にもおすすめです!

Mr Kiplingを少しずつ買っていけば、イギリス伝統菓子を網羅的に食べることができるかと思います(^^♪ また、数種類買うだけで、立派なアフタヌーンティーがお家でできてしまいます。

 

成分表はこちら。

 

 

中身はこんな感じです。ミニサイズのバッテンバーグケーキということで、食べきりサイズでカットが必要なくて便利です。

 

 

 

鮮やかな色のスポンジケーキ、綺麗な市松模様です。アプリコットの甘酸っぱい風味がするケーキです。

ストレートのブラックティーと合いそうな味わいです♪

 

 

この市松模様…どこかで見たことあるなぁと思い調べてみると、英国の救急車両にペイントされています

しかも名前は「バッテンバーグ・マーキング」。なんとケーキが由来なんですね…!

 

 

バッテンバーグ・マーキングは、英国警察が高速道路や幹線道路で走行するパトカーに適用するものとして
PSDB(英国 警察庁 科学開発部)が ICE Ergonomics と共同開発したものです。

目立ちやすいマーキングを規定し ACPO 交通委員会によって 1997 年に承認されています。

バッテンバーグ・マーキングは、視認性を高め警察の存在感を強めることで、国民を安心させ、

交通パトロール活動による抑止効果を高めることにも繋がっています

 

 

パトカーや救急車、消防車にもバッテンバーグ・マーキングがプリントされているため、この市松模様はロンドンにいると町中で見かけることになります(;・∀・)

暗い場所でも蛍光黄色は視認しやすく、大きなブロックパターンが背景とのコントラストを生みパトカーの被視認性を上げる効果があるとか。

 

出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Battenburg_markings

制服や帽子にも…オシャレなデザインですね。

 

こういったお菓子の名前の由来や作られたいきさつを調べながら食べると、さらに楽しいお茶の時間になりますね♪

英国のお土産としても喜ばれそうですし、プレゼントする際にこういった雑学は話のネタになります。

ぜひ機会があれば一度食べてみてください~

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。