スタジオタイプ(ワンルーム)の部屋を借りました。2人3泊4日で£517.65(83,000円くらい)でした。
市街地から少し離れた場所であれば、もう少し安いと思います。1人1泊、1万円ほどと、東京都内のビジネスホテルと変わらないくらいですかね。
ヒプノス(Hypnos)のキングサイズベッド。
ヒプノスは、英国王室御用達のベッドマットレスで、バッキンガム宮殿、ウィンザー城など英国王室の邸宅で使用されているそうです。
キングサイズベッドの正面にはテレビ。
かっこいいマーシャルのスピーカーまであります。コーヒーや紅茶を飲みながら、良いスピーカーで音楽を聴くだけでも良い休日になりそうです。
その隣には、キッチン。IHの2口コンロ、冷蔵庫、食洗器、電子レンジ、食器やカラトリー類までちゃんと揃っています。
さすがにオーブンはありませんでした。
たっぷり大容量のケトル。紅茶もカップラーメンも作れます。
洗剤は手洗い用・食洗機用ともにちゃんとありました。
部屋にミネラルウォーターはありませんが、紅茶に入れるためのミルクは置いておいてくれるというこの優先順位、さすがイギリスですね(;’∀’)(笑)
「水より紅茶飲めよ」ってことでしょうか。
缶切り、ワインのコルク抜き、栓抜きまでそろっています。お酒を買って部屋でゆっくり飲むことも可能。
クローゼットには十分な数のハンガーと、金庫、アイロンとアイロン台もありました。
シャワールーム。バスタブはありません。シャンプー&コンディショナー、ボディソープが備え付けてありました。
水圧、温度も特に問題ありませんでした。
洗面台には、ハンドソープとボディローション。
乾燥するため大きめのボディクリームを持参したのに、まさか部屋に備え付けてあるとは!ありがたいです。
部屋の居心地が良いので、ゆっくりとしたいところですが、せっかくの市街地真ん中の好立地にあるホテルですし、どんどん観光地に出かけます。
まだ、3泊4日のスコットランド旅行1日目です。まだ観光名所はいっぱい(*_*;
次回記事へと続きます!
その3の記事では、 『The Scotch Whisky Experience(ウイスキーエクスペリエンス)』、2軒の酒場・ビストロパブ「Dirty Dick’s Pub」「The Doric」を紹介しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。