店内は広々としています。
カウンターの注文口も広いですね。ロンドン観光地ど真ん中ですし、混雑時はこれくらい注文口が無いと困るほどなんでしょうか。

2階にも座席とカウンターがありました。平日の昼間に来たため、ガラガラです。



ペットのワンちゃんも同伴OKのようで、お利口に飼い主の足元でじっとしている犬がちらほら。

ブリュードッグのグッズも販売されています。

取りそろえているビール銘柄は30種類ほど!どれにするか迷ってしまいます(;’∀’)

タップ(ビールの注ぎ口)がこんなにたくさん!!

テイスティング可能です。気軽にスタッフさんにお願いすることができます。

テイクアウェイ(テイクアウト)、買って帰ることができる缶・瓶ビールも販売しています。
スーパーで買うより少し高いですが、スーパーではなかなか売っていないような珍しい銘柄も多いです。


いくつか試飲してみて、美味しかったものを4種注文しました。

三分の一パイントのグラスで4種。
この注文の仕方は「ビアフライト “Beer Flight”」「フライト・オブ・ビール “Flight of Beer”」と呼ばれています。
ビアフライトパドルと呼ばれる、グラスを入れる穴の開いた木の板と一緒に出てきます。だいたい3~5種類ほどのビールが乗ってきますが、中には10種類も乗っけたフライトもあるようです。
少しずついろんな種類が飲めて、バラバラに注文するより少しお買い得なことが多いです。

”フライト”の名前の由来は、「飛行機が飛んでいくように、だんだん酔っぱらってくるから」「鳥が群れを成して飛んでいる様子に似ているから」など諸説あるようです。
各テーブルには、メニューを見ることができるQRコードがあります。注文も席に居ながらすることができます。

キャンドルが、ブリュードッグのロゴが入ったジョッキに入っていました。カワ(・∀・)イイ!!

テーブルにはコンセントがありました。風力発電で電力を生み出しているようです。
ビールを飲みながらマックブックを開き、作業している人もいました。日本の居酒屋と違い、カフェのようにまったりできるのがパブ・タップルームの良い所ですね…(^^♪


