【旅行記】ウイスキーの聖地、スペイサイド観光~その②~

2022-07-07旅行

 

蒸留所見学ツアーももちろん開催されています。が、超人気で予約は半年先までいっぱいです!

半年待った猛者だけが、この蒸留器がある先のエリアまで立ち入ることができます。

 

 

 

グレンフィディック蒸留所 (Glenfiddich Distillery)

1886年にウィリアム・グラントによって設立されたグレンフィディック蒸留所 (Glenfiddich Distillery)。

2015年にグレンリベットに抜かれるまでは、世界一の売り上げを誇るシングル・モルト・ウイスキーでした。

 

ザ・マッカラン蒸溜所からは、タクシーで12分の場所にあります。タクシー代は20ポンド(約3,200円)ほどでした。

利用できる公共交通機関はバスがありますが、運行間隔は1時間に1本です。しかも日曜日はバスは運行していませんのでお気を付けください!(;’∀’)

 

 

グレンフィディックはスコットランド・ゲール語で「鹿の谷」という意味。グレンフィディックのボトルには牡鹿のシンボルが描かれています。

 

創業以降、家族経営の数少ない蒸溜所の一つです。工場見学ツアー受付の前には、家系図がずらりと展示されています。

 

工場見学ツアーに参加してきました。ツアーは2種類あります

ツアー 料金 所要時間 内容
Glenfiddich Distillery Tour 20ポンド(約3,200円) 1.5時間 蒸留所見学ガイドツアー

 

テイスティングは、ザ・グレンフィディック12年・15年・18年、ラム樽で仕上げた21年物のグレンフィディック・グランレゼルヴァ

Glenfiddich Solera: Deconstructed Tour 60ポンド(約9,600円) 2.5時間 蒸留所見学ガイドツアー、ユニークな製造工程がある8号倉庫の見学

 

テイスティングは、4種類のカスクストレングスの15年物

当然、料金が高い方が、ガイドツアーの見学内容は豊富に、そして貴重なカスクストレングスのウイスキーが試飲できます。

 

カスクストレングスとは、樽出しそのままのウイスキーのこと。

通常ウイスキーは、樽で熟成されたのち精製水で希釈してアルコール濃度を40%に調整してから瓶詰されています。

なので一般消費者は中々樽に入ったウイスキー(アルコール分約60%)を楽しむことはできません。極端な話、ウイスキーは樽ごとに味が異なるので、大富豪の方は気に入った樽があれば樽ごとご購入…なんてこともするようです。

カスクストレングスは、度数だけでなく、味も香りも強いです。

 

写真は、以前行った「グレンキンチー蒸留所(Glenkinchie Distillery)」でのもの。試飲させてもらいました。

【スコットランド】グレンキンチー蒸留所(Glenkinchie Distillery)【ウイスキー蒸留所見学】

 

現役稼働中の蒸留器もしっかり見学させてもらいました!ガイドツアーの内容については、別途記事で詳しく紹介する予定です。

 

 

ツアーに参加せずとも、ウイスキーを楽しめるラウンジがありました。

 

落ち着いた雰囲気のラウンジです。