妻ゆーこです。
「イギリス 自炊」で検索しても、記事を書いている人は少ないなぁと…。
ということで、「安く・美味しく・健康」をモットーにしている我が家の、1月のとある週の自炊内容を記事にしてみました!
ロンドンのスーパーでなにが買えるの?なにが安いの?など、参考になればうれしいです。
買ったもの
1回のお買い物で買ってきたものはこんな感じです!週に2回くらい買い出しに行きます。
イギリスのスーパーの食料品事情は、別途記事にしています。よろしければご覧ください↓
「wonky」と書かれた野菜やフルーツは、形が悪いために正規の値段より少し安い、という訳あり商品だそうです。
見つけたら買うようにしています。今のところ、味に問題はありません。
wonkyはイギリス英語特有のスラングで「不安定、おかしい、真直でない、くらくらする、フラフラする」といった意味があります。
じゃがいもは2.5㎏入って95p(約143円)
セロリは49p(約75円)
ズッキーニは4,5本入りで1.2£ぐらい(約180円)。「wonky」商品です。
ベーコンは300gが2つで3£(約450円)。加工肉は日本に比べて、そこそこ安いですね。
牛乳は4パイント(2.2リットル)で、1.25£(約188円)
生クリームは150mlで70p(約105円)
乳製品も比較的安く買うことができます。牛乳大好きな私(妻)、毎日ごくごく飲めて幸せです(*’▽’)
ウィッタードで購入したこちらの激ウマホットチョコレートがお気に入りで、牛乳がすぐに無くなってしまいます…(;’∀’)
作ったもの
りんごソースのチキンステーキ
フルーツが安いならば、フルーツソースを作らないわけにはいきません!
日本だとフルーツ類はちょっと贅沢品…料理に使うくらいならデザートで食べたいところですが、イギリスではフルーツ類が比較的安いです。
お肉とも相性が良く、さらにハーブ類も手軽にいろんな種類が手に入ってソースを作りやすいのです。
鶏肉を皮目がカリカリになるように焼いて、残った油でリンゴ・にんにくを炒めて醤油で味付け。
盛り付けセンスが無くて説得力が無いかもしれませんが、簡単に作れる上にとっても美味しいですよ!
ジャーマンポテト
材料はジャガイモ、ベーコン、玉ねぎ、ニンニク。
イギリスのスーパーで安く買える食材で、こんなに美味しいおつまみが簡単に作れちゃいます!
カリカリのベーコンが好きなので薄切りベーコンを使っていますが、ごろごろベーコンで作ってもそれはそれで美味しいですよ(*’▽’)
野菜スティック
切るだけで簡単に用意できる野菜スティック。
イギリスのスーパーには、だくさんの種類のディップソース・マヨネーズがあります。味にはそうそう飽きないかと思います。
ご存知の通り節約食材のニンジン(1㎏約60円)、フルーツトマトは30粒くらい入って80p(約120円)
以上、我が家の自炊事情のご紹介でした。(全然豪華でもなく映えもない料理ですみません)
駐在妻さんのSNSを見ていても、高級レストランやおしゃれカフェなどのキラキラ投稿ばかり…(;’∀’)
「普段の家庭での料理も共有してほしいな~」と思いながら、検索しても参考になる記事は少ない…ということで、今回自分から発信してみました。
駐在期間は資産形成チャンスの期間と考えているため、投資資金を作るためにも、普段の食事は節約を意識した内容になっています!
とはいえ思い出作りも大切です。
自炊で浮いた分の一部は、イギリスでしか経験できないことに使っていきたいと思います♪
「物よりも経験の方が幸福度は持続する」と本で読んでからは、高級ブランド品は買いませんが、旅行や食事にはあまりケチケチしないようになりました。
ハーブ類も種類豊富でお手頃価格なので、ぜひ次回はハーブのお料理と共に紹介したいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。