【スコットランド観光】スコットランド国立博物館(National Museum of Scotland)その③

イギリス
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「Underwood No 5 typewriter」1904年

1901年に発売されたアンダーウッドNo5は、それまでに作られたタイプライターの中で人気のある製品の一つ。1931年までに、400万台が製造されました。

 

 

「Olivetti Lettera 22」1955年

グラスゴー、オリベッティ社製のタイプライター。

電動式のタイプライターが登場しました。その後、コンピューターの台頭によりタイプライターは会社のオフィスから姿を消していきます。

 

 

エディンバラのタッチタイピング教室の様子, 1967年

 

 

1973年、エディンバラで「Typewriter Art: Half a Century of Experiment」という展覧会が開催されました。

オーストラリアで生まれた詩人のアラン・リデルの企画で、このタイプライターアートの展覧会は初の試みでした。

 

「Four poems from The Seasons Suite」1975年

 

青で冬、緑で春、黄色で夏、オレンジで秋の文字がパターン化されています。

 

 

 

6階に分けて、幅広いカテゴリーを展示しているスコットランド国立博物館(National Museum of Scotland)。

1日で全てを観て回ることは厳しいです!気になる展示エリアに直行することをおすすめします(;’∀’)

 

エディンバラ中心地にあり、その他の観光ついでに立ち寄るのにもアクセスが良いです。ぜひエディンバラ観光の際には立ち寄ってみてください(^^)/

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