野菜たっぷりポトフ
にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、セロリなど。
イギリスでは安く買えるため、買い物に行くたびに購入・常にストックしている野菜たちです。たっぷり使って作っています。
糖質制限をしている我々夫婦、お昼はこれだけで済ませたりしています。
食物繊維・ビタミンをしっかりとって、野菜だけでお腹いっぱいになれるって幸せですね(*’▽’)
ドイツ系スーパーで買ったソーセージ。しっかりダシを出してくれます。
10本(350g)で、1.29£です。日本のウインナーに近い味・皮のパリっと感、お子さんも好きな味だと思います!
ドイツ系スーパー「Lidl(リドル)」についてはこちらの記事↓↓
ローストビーフ
週末の晩酌時に食べるために、夫がローストビーフを作ってくれます。
板前さんのローストビーフの作り方を参考にして、3日前から仕込んでくれます(;’∀’)
手間はかかりますが、地域最安値の牛肉が、デパ地下のお惣菜ローストビーフぐらいに美味しくなります!
ローストビーフ用のソースを、グレービーソースで作るのも美味しいですが、手軽でおすすめなものはこちら!
韓国系スーパーで500gで2£の、プルコギソース。漬け込み用だけでなく、ローストビーフのソースとして使っても美味しいです。
焼き肉のタレとして使っている人も多いです。
玉ねぎの甘味が強く、日本人好みの甘いタレです。子供も好きな味だと思います。
ドイツ系スーパー「Lidl(リドル)」で買った、ボルドーワインと一緒にいただきました。
1本4.49£(700円弱)で、フランス産ワインが買えるなんて日本ではちょっと考えられません(;’∀’)
ガーリックバゲットもおすすめです。
1本32p。すでに切り込みが入った状態なので、わざわざ包丁を使わなくても大丈夫です。
ベタベタの洗い物を増やすことなく、オーブンで焼くだけ簡単に調理できて便利ですよ♪
以上、我が家の自炊事情のご紹介でした。(全然豪華でもなく映えもない料理ですみません)
駐在妻さんのSNSを見ていても、高級レストランやおしゃれカフェなどのキラキラ投稿ばかり…(;’∀’)
「普段の家庭での料理も共有してほしいな~」と思いつつ、検索しても参考になる記事は少ない…ということで、自分から発信してみました。
前回記事、2月編はこちら↓↓
駐在期間は資産形成チャンスの期間と考えているため、投資資金を作るためにも、普段の食事は節約を意識した内容になっています!
とはいえ思い出作りも大切です。
自炊で浮いた分の一部は、イギリスでしか経験できないことに使っていきたいと思います♪
「物よりも経験の方が幸福度は持続する」と本で読んでからは、高級ブランド品は買いませんが、旅行や食事にはあまりケチケチしないようになりました。
次回記事、4月はこちら↓↓